先月、東京・東村山市のアパートに侵入し、部屋で寝ていた女性にわいせつな行為をしたとして、32歳の会社員の男が逮捕されました。 伏し目がちに歩く会社員の細田千暁容疑者(32)。アパートの部屋で寝ていた女性の下半身を触るなど、わいせつな行為をした疑いで逮捕されました。見ず知らずの女性の部屋に近づくきっかけとなったのは、部屋のベランダに干してあった洗濯物だったといいます。 警視庁によりますと、細田容疑者は先月、東京・東村山市でアパート1階のベランダに女性の下着が干してあるのを発見。下着を見ようと、午前3時過ぎ部屋に近づいたということです。 すると、部屋の中で40代の女性が寝ているのに気づいたという細田容疑者。ベランダの窓は鍵がかかっていなかったため、細田容疑者は窓から侵入、女性にわいせつな行為をした疑いがもたれています。 目を覚ました女性が「警察に言わないから帰ってくれ」と言うと、ベランダから逃げたということです。現場近くの防犯カメラの映像から、逮捕につながったといいます。 細田容疑者は調べに対し、「近づいたら寝ている女性が見えたので、近くで見たい、触りたいと思った」と容疑を認めているということです。
なんてこった
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