近江牛の販売で得た所得を隠し、約4300万円を脱税したとして、滋賀県の牧場経営者が大阪国税局に告発されたことが分かった。
所得税法違反の疑いで告発されたのは、滋賀県愛荘町の「徳田牧場」経営、徳田重太郎氏。
関係者によると、徳田牧場では買い付けた子牛を他の牧場に委託して販売を行っていて、2016年までの3年間で、近江牛の販売によって得た所得、約1億2400万円を隠し、4300万円ほどを脱税した疑いが持たれている。
徳田氏は重加算税を含む追徴税5800万円の一部をすでに納付していて、取材に対し「深く反省しています。これからは正しく納税していきます。」と話している。
ひえー
所得税法違反の疑いで告発されたのは、滋賀県愛荘町の「徳田牧場」経営、徳田重太郎氏。
関係者によると、徳田牧場では買い付けた子牛を他の牧場に委託して販売を行っていて、2016年までの3年間で、近江牛の販売によって得た所得、約1億2400万円を隠し、4300万円ほどを脱税した疑いが持たれている。
徳田氏は重加算税を含む追徴税5800万円の一部をすでに納付していて、取材に対し「深く反省しています。これからは正しく納税していきます。」と話している。
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