石央リサイクルセンターでは、
容器包装のプラスチックごみ を扱っています。
容器包装とは、商品を包んだり、入れたりする容器です。
その中身の商品を消費(食べたり、飲んだり、使ったり)した後、要らなくなったプラスチック容器をリサイクルします。
容器といっしょにして使用した物がプラスチック製であっても容器ではありません。
たとえば、ストローやスプーンなどです。
それらは、浜田市では「燃やせるごみ」として処分することになっています。
しかし、使った(食べたり飲んだり)後、そのままいっしょに出されている事がとても多く、
そのまま次のリサイクル工場へ送ってしまうと、異物として違反になります。
それが多いと、最悪の場合引き取り停止にもなってしまいます。
先日、立て続けに出てきたのが、点滴のチューブや胃ろうで使われたチューブです。
袋はプラスチック製で、「プラマーク」が付いていますので、中身が無くきれいであれば引き取りできますが、
一緒に使ったチューブはダメです。


介護や治療で使われたのだと思いますが、注意してごみ出しをしてほしいです。

点滴バッグといっしょにコレも入っていました。
医療や介護の現場で働く方は忙しく、人手不足かもしれません。
しかし、ちょっとした注意をすることが、どんな仕事、現場でも大切ではないでしょうか。
容器包装のプラスチックごみ を扱っています。
容器包装とは、商品を包んだり、入れたりする容器です。
その中身の商品を消費(食べたり、飲んだり、使ったり)した後、要らなくなったプラスチック容器をリサイクルします。
容器といっしょにして使用した物がプラスチック製であっても容器ではありません。
たとえば、ストローやスプーンなどです。
それらは、浜田市では「燃やせるごみ」として処分することになっています。
しかし、使った(食べたり飲んだり)後、そのままいっしょに出されている事がとても多く、
そのまま次のリサイクル工場へ送ってしまうと、異物として違反になります。
それが多いと、最悪の場合引き取り停止にもなってしまいます。
先日、立て続けに出てきたのが、点滴のチューブや胃ろうで使われたチューブです。
袋はプラスチック製で、「プラマーク」が付いていますので、中身が無くきれいであれば引き取りできますが、
一緒に使ったチューブはダメです。


介護や治療で使われたのだと思いますが、注意してごみ出しをしてほしいです。

点滴バッグといっしょにコレも入っていました。
医療や介護の現場で働く方は忙しく、人手不足かもしれません。
しかし、ちょっとした注意をすることが、どんな仕事、現場でも大切ではないでしょうか。