正月休みの間の溜まったごみが、休み明けにまとまって収集、搬入されます。
毎年のことですが、ヤード満タン状態がしばらく続きます。
処理ができる量というのは、決まってますので人数が多くても大量に処理できる訳ではありません。
ペットボトルプラスチックごみは、この時期量が増えて処理が大変です。
ここでの作業は、同じ袋で収集されたペットボトルとプラスチックを分けて、異物を取り除く作業を 手 で行っています。
できる事なら異物が無いと非常に楽ですが、そういう事にはなかなかなりません。
中には、写真のようなプラスチック製のカミソリなども入ってきていますので、
それを取り除きながら、大量のペットボトルも抜き取らなければいけません。
怪我のリスクもあり、異物が少しでも減ると非常に助かるのになあ。