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怪文書ブログ



 保守言論で一時代を築いた連中がまた一人死んだか。

評論家の西尾幹二氏が死去 「自虐史観」是正に尽力、ニーチェ研究の第一人者

 西部邁も死に、西尾幹二も死んだのだが西尾幹二というと思いだすのが「国民の歴史」という本。酷かった。途中で馬鹿馬鹿しくなって読むのを止めたがブックオフで105円だったから買ったが成程105円だ、と納得させられるレベルの本だったというイメージしかない。もっともこの本のお陰で右翼や保守が作る底の浅い歴史の本を金出してまで買おうという気が起きなくなったという意味では記憶に残る1冊ではあるのだが。しかし、つくる会の初期のメンバーも随分と死んだなあ。藤岡信勝と小林よしのりぐらいか、生き残っているのは。何か生前の写真を見ると池田大作に似ているなあ。どうでもいい事だけど。



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