Real China

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ブログ名とおり、中国の真実を紹介します

憤怒青年 中国製造 by KESO

2006-09-08 18:16:41 | 中国のマスコミ

KESO:簡単な紹介です

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私はずっと思った、大衆はもともと暴民(ぼうみん)ではない、青年はもともと憤怒青年ではない。しかし、マスコミが耳目をおどろかすことが好きだ。マスコミに煽動されて、大衆が暴民になった、青年は憤怒青年となった。この点はネット上よく明白に現れる。民族主義、道徳審判など話題に、「ネットモボ」事件へ発展するのだ。これ以上の事件の後ろに、マスコミの影が見える。ヤツラが汚い手段で、民意を操縦していた。

最新事件の主人公は孟广美(meng4 guang3 mei3),台湾から普通のテレビ番組の司会者、また、この「民意」の下に新しい犠牲者となっている。この事件の発端はある地方新聞紙(重慶)の記者はテレビ番組の断片から意味を取って、話に色をつけて、所謂「孟广美が大陸人をあざ笑っている」と言うユースが作り出された。この記者は大衆の怒りを引き起こすため、わざと恨みを造り、民意を煽動して、孟广美言論の責任を追及している。そして、あるポータルサイトのたくらみがある企画で、この地方紙は瞬間に全国的な影響力があるように、事件が速やかに広げられた

 

私はその問題となったテレビ番組「赤い嵐」(风暴)、孟广美は大陸の事情をよく知っているゲストとして出番だった。大陸へ進出意欲がある台湾芸能人に両岸の事情と文化の差異を紹介し、摩擦と誤解を減少するためにゲストしたと言うことだが、風刺的なのは彼女自身がもっと大きな摩擦と誤解に嵌りこまれた。SINA.comは孟广美本人および公司の声明を発表して、孟广美のインタビューもしたが、民族主義情緒は既に堤防を決壊する洪水のように、何のマスコミでもコントロールができない状態だ。

 

大陸のマスコミは政府の過失を報道する勇気がない、大手企業に怒らせくたくない。利口さんになる。政府や力がある企業の機嫌しだい、報道する。しかし、ヤツラが孟广美のような弱い女性の場合、すぐ父親みたい、ヤツラの暴威を発揮する。ヤツラの手で選んだ一番いい武器は民族主義だ。大衆は民族主義の下に呼ばれるとすぐきて、振るすぐの行くこと、何度試しても効果は確実だ。

2年前、「国際先駆導報」は偉い文章が掲載された。「憤怒青年が我が外交で使える‘愤青’可为我外交所用”」。正直に言うと、ヤツラがかわいそうな、独自思想がない我々を武器として取り扱う。ヤツラがどこへ向くと、憤怒青年がすぐ付いていく。ロボットみたいに操縦しやすい。

憤怒青年はもう世界工場を美称がある中国、カラーテレビ、冷蔵庫の後、大量出産のものだ。いままで、わけはもう分かるでしょう。そうだ、間違いない、ヤツラがロボットが必要なんだ。

 

by レオチナ