十勝遠征2日目
AM6:00
環境に配慮し、エンジンを切って寝ていたため寒くて目が覚める(笑)
昨日と同じ道になにか懐かしさを感じる・・
朝もやの中、愛犬と戯れる老人を見た・・人間は勿論、犬もこの自然の中では幸せだろうな・・と、
我が家の愛犬「もも」に申し訳なさを感じてしまった(汗)
AM7:00 スタートフィッシング
昨日よりも反応が渋いように感じたが、ファーストフィッシュに巡り会えた
サイズは50?強でアベレージだが、産卵に参加したのか、ヒレのあちらこちらにほころびがあり、コンディションは万全ではないようだ
昨日と同様、ヒットレンジが表層付近のようだ
シーズン的に若干早かった為か、比較的水温が高く、水面下1メートル前後でヒットしてくる
CDレックスで表層でのリフト&フォールに横方向のスライドをさせたくてトゥイッチングを混ぜてみる
目視可能なぎりぎり沖で下からギラッと湧いてくる魚体が見えた!!
「ヒット!」
水面下50?程でのヒットだった
さっきと全く同じサイズ・・メスのアメマスで感じも似ている・・二度は喰わないだろうな?(笑)
このサイズの群れに入れ替わった感もある
昨日もそうだったが、同じルアーで続けては釣れない
非常にセレクティブでありつつ、ルアーに対する反応はアクティブ!これがアメマス!
そういえば、出がけに何となく気にかかり、昔支笏湖で活躍していたシンペンをBOXに入れてきた・・
セット&キャスト
空気抵抗も少なく本流のど真ん中までぶっ飛んでいった・・・・飛ぶ・・。
普通に表層でスライディングアクションさせつつ、中に4秒程のフォールを織り交ぜて縦方向の動きを混ぜてやる
手前10mの位置でギラッと輝いたのが見えた!そして上昇中のプラグに口を全開に開けて突進する魚体が見えた!!
「マジ?喰った!」
今回の遠征で最大サイズのアメマスがペンシルに出た・・・これだから釣りはやめられない(笑)
ヒットルアーのウォーターモニターと今釣行の相棒(タックル)のザウルス・ベイトキャスター60C
このパターンで3連発した
完全にこの手のタクティクスが有効であることが確信できた。札幌に戻ってまたルアーを買ってしまうこと決定です(笑)そして今月も金欠決定(汗)
その後、潮止まりで反応も落ちたので帰路についた
・・・いい釣りができた。
・・・また来てしまうだろう・・。
・・・ガソリンの高騰が恨めしい(笑)
【タックルデータ】
ロッド: ザウルス・ボロン・トラウトスピン・ベイトキャスター
(TS60M-C)
リール: シマノ コンクエストDC 101
ネット: Endo Craft Hand made Works
(エンドウクラフト ハンドメイドワークス)
ルアー: ソリッドテイルディープ(スカジット・デザインズ)
X-80 トリックダーター(メガバス)
LIVE-X リベンジ(メガバス)
アンサー13g~16g(サトウオリジナル)
ウォーターモニター(ジャッカル)