関東に戻ってきてから
最後のハードな仕事を辞めて、
車の運転をしている時、
パニックになってしまった。
渋滞や高速道路のトンネル、
とくに湾岸のお台場の海底トンネルでの渋滞時に
動悸がして
一人で運転をしているのに
「車をおいて車外にでたい、どうしよう、、」
もともと閉所恐怖症があったのと、
息子が癌治療で6ヶ月の入院をしているとき
電車のなかで
「空気が少ない、酸素不足?
息が苦しい」
今でも満員電車は苦手で
コロナの前に乗ったとき、
あー、もうダメ、限界、降りよう、、
人が一杯で降りれない、どうしよう、、
「吐きそうなので降ろしてください」
と言ったら、
さっーと私の降りる道が空いた。
パニック障害。
何度もネットで検索した。
それと一緒に、
夜、眠れなくなってしまった。
仕事をしていた時は、
グッスリ眠れていたのに、、
一ヶ月に2度ほど、一睡もできない日があった。
夜、寝ようとしても延々眠れない。
寝ても3回も4回も目を覚まして
寝た気がしない。
以前、睡眠導入の薬を飲んだ時があるが
寝入る時の落ちる感覚が嫌で
飲むのをやめた。
睡眠障害もひどいな、、と思っていた。
北海道から
関東に戻ってきて、
犬を介して知り合いになった
Tさん。
犬の散歩をしてたらTさんが話しかけてきた。
「私も、この犬種の犬を飼っていたけど、
3ヶ月前に死んでしまったの。」
それから会う度に
少しずつ話をするようになって
Tさんは70才の女性で
同じマンションに住んでいた。
ご主人を7か月前にに亡くされ、
愛犬16歳も3ヶ月前に亡くなっていた。
その後、、
何度か話をしていたが、
姿が見えない日が続いた。
数ヶ月して会ったとき
うつ病で3ヶ月入院して、
まだ入院していたかったけれど、
3ヶ月だけと言われてと話をした。
Tさん「だけどね、とっても良くなったの。
薬ってすごいと思った。」
それを聞いて、
私のパニック障害と睡眠障害も治るなら
病院に行ってみようかな、、
そう思った。
上の写真は
道の駅しもごうからの風景
理由(原因になるもの)はそれぞれですけれど、
いつ、誰が患ってもおかしくない病ですもの、
調子が優れないな…と思ったら、受診なさってみてください!
思っていたより(想像していたより)病院のハードルは高くないですよ^^
今は、以前に比べて睡眠薬も良いものも出てきています。
良質な睡眠は、身体も心も癒してくれますからきっときっと元気プラスになると思います。
お大事になさってくださいね^^
ありがとうございます。
この記述は
多分、1年数ヶ月前だと思います。
今は眠剤を使ってなく、
ずいぶん改善してきましたが、
ひどくなるようなら、
考えてみます。
頑固なので嫌だと思うと
しないというのも
考えもので。
年を取るとますます眠れなくなるようで
またひどくなるようなら
薬の力も借りようと思います。
コメント、ありがとうございます。