(泣けるんだわ~、この本…)
いろいろなところで紹介されている
「犬と私の10の約束」川口 晴 著
を読んだ。
泣けます。犬を飼っている人、飼ったことがある人なら
きっと泣いてしまう本。
私は、最初のタイトルの裏に
印刷されている
10の約束が箇条書きになっているのを
読んだだけで泣いた。
それと最後の「虹の橋」の引用、そこでもまた泣く。
小説としてどうかというと
犬版「世界の中心で、愛をさけぶ」っていうところだろうか。
私の中の小説ランキングでは、かなり低い。
しっかり泣かせてもらいながら、
ストーリー展開に「おいおい、幼稚すぎるよ」と
つっこみながら読んでしまう。
犬が死んでしまう小説で上質だなあと思うのは、
「はるがいったら」飛鳥井千砂(…柴犬に似た雑種)
「彗星物語」宮本輝(…ビーグル犬)
どちらの小説も犬がメインの小説じゃない。
だから、いいのかなあ。
(ぼくは、しにましぇん!)
犬がメインではなく、さりげなく出てくる小説は、
いいなあと思うものがある。
「ラッシュライフ」伊坂幸太郎 (…のら犬)
「チルドレン」伊坂幸太郎(…ラブラドールレトリバー)
「25時間」ディヴィッド・ベニオフ(…ピットブル)
※「25時」は映画化されましたが、なんと映画ではダルメシアンっぽい
犬になっていました。
配役はすばらしかったのに、犬だけ「イメージ違う!」
《ここでミニ情報》
・彗星物語は、年末にドラマになるそうです。
その前にぜひ、読んでください!
・シェルティ好きな方へ
森博嗣さんの「犀川(S&M)シリーズ(すべてがFになる等)」で
大富豪・萌絵さんの愛犬「トーマ」は、シェルティです。
どの作品でもぜんぜん活躍しませんけど…。
(どの本にも、ぼくは出てきません)
犬を飼っていると、
うれしいこと、たのしいこと、腹のたつこと、
ちょっと意地悪な気持ち、いとおしい気持ち、悲しいこと、
感謝の気持ち、感動すること、心配で心配で仕方ないこと、
祈るような気持ち、新しい発見、
そんなことが毎日毎日やってくる。
これだけの気持ちは、小説じゃとてもとてもかなわない。
(相変わらず、ボールは持ってこられないけど、
体は、健康です!)
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を読んだ。
泣けます。犬を飼っている人、飼ったことがある人なら
きっと泣いてしまう本。
私は、最初のタイトルの裏に
印刷されている
10の約束が箇条書きになっているのを
読んだだけで泣いた。
それと最後の「虹の橋」の引用、そこでもまた泣く。
小説としてどうかというと
犬版「世界の中心で、愛をさけぶ」っていうところだろうか。
私の中の小説ランキングでは、かなり低い。
しっかり泣かせてもらいながら、
ストーリー展開に「おいおい、幼稚すぎるよ」と
つっこみながら読んでしまう。
犬が死んでしまう小説で上質だなあと思うのは、
「はるがいったら」飛鳥井千砂(…柴犬に似た雑種)
「彗星物語」宮本輝(…ビーグル犬)
どちらの小説も犬がメインの小説じゃない。
だから、いいのかなあ。
(ぼくは、しにましぇん!)
犬がメインではなく、さりげなく出てくる小説は、
いいなあと思うものがある。
「ラッシュライフ」伊坂幸太郎 (…のら犬)
「チルドレン」伊坂幸太郎(…ラブラドールレトリバー)
「25時間」ディヴィッド・ベニオフ(…ピットブル)
※「25時」は映画化されましたが、なんと映画ではダルメシアンっぽい
犬になっていました。
配役はすばらしかったのに、犬だけ「イメージ違う!」
《ここでミニ情報》
・彗星物語は、年末にドラマになるそうです。
その前にぜひ、読んでください!
・シェルティ好きな方へ
森博嗣さんの「犀川(S&M)シリーズ(すべてがFになる等)」で
大富豪・萌絵さんの愛犬「トーマ」は、シェルティです。
どの作品でもぜんぜん活躍しませんけど…。
(どの本にも、ぼくは出てきません)
犬を飼っていると、
うれしいこと、たのしいこと、腹のたつこと、
ちょっと意地悪な気持ち、いとおしい気持ち、悲しいこと、
感謝の気持ち、感動すること、心配で心配で仕方ないこと、
祈るような気持ち、新しい発見、
そんなことが毎日毎日やってくる。
これだけの気持ちは、小説じゃとてもとてもかなわない。
(相変わらず、ボールは持ってこられないけど、
体は、健康です!)
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見なくちゃ!!
でもキャストがイメージ合わなかったらやだな…。
犬物は、本でも映画でもぜーったい泣いてしまいますね。
で、その後必ずハナを抱きしめます。
本犬はいやがってるけど…。
あの「10の約束」に一番感動しますね。
犬を主役にしようとすると、
ちょっと無理があるのでしょうか。
「名犬ラッシー」も主役のようで居て、
その時代の人間のドラマがちゃんとありますものね。
「彗星物語」
この頃涙腺弱いから、観る勇気あるかな…。
録画して観ようかな。
確かに、暮らしてこそ味わえる犬との生活、
本よりブログの方が伝わって来たりする事も
ありますものね。
山古志村の犬の映画の予告編を見ただけで
涙ポロポロ…。
犬が死んだり、辛い目にあうシーンをみるだけで
ダメですね。
「彗星物語」は好きな小説なので、
ドラマ化はいやだなあ。
小説にするとベタになることが、
実際、起こっちゃうからかな。
色々、読みたい本は、あるのですが、もともと余り良くなかった目が、年とともに悪くなって、続けて読めません。これは、辛いです~。弱視ですって。
吟味して読みますね。
目が悪くなるのは、辛いですね。お大事に。
ディズニーの「101」でも 最後ハッピーエンドになるとわかっていても 途中で かわいそうな場面を見るだけで 辛くなってしまうから・・・
アニメで動物物 ラスカルや フランダースなんて見ちゃあいられない。
時々テレビでやる時など チラチラみては 号泣です。
演技でも、動物が虐待されているシーンは
見るのいやですよね。
でも、犬物を探してみちゃいます。
ものすごくくだらないけど
「キャッツ&ドッグス」とか、「惑星「犬」。」
この2作品は、お笑い系で虐待なしです。
「ハチ公物語」を数年前に家族でビデオで見て、泣くに泣いて、頭は痛くなるわ、翌日の朝は家族全員どんよりしているわ、感情移入も度を過ぎると、後を引いてしまいます。
今でも母は「ハチ公」と聞くだけで、いつでもどこでも号泣です(笑)
母の談
「お利口な犬はイヤだね。あんなにご主人を待って待って・・・八○草薫さん(あくまで役柄なのに)も連れていってあげればいいのに。ウチの寿寿はそこそこバカで良かったね」(語っている間、ずーっと号泣)
おりこうな犬が、悲しい目に会うんですね。
確かにそのような気がしてきました。
ラズムは「あんぽんでよかった」って思うことが
何回もあります。なるほど!
それにしても「ハチ公」でその症状では、
「いぬのえいが」の中の最後の
「ねえ、マリモ」を観たら、ショック死します。
観てはいけません。