こども:「お母さん。悲しいこと、
これまでにあった?」
わたし:「うん、、いっぱいあったねぇ」
こども:「だから胃が
痛くなるんじゃないだろうか」
わたし:「あ~、そうかもしれんねぇ」
こども:「今度は、○○君の病気も
調べることが出来るわ」
わたし:「今度来る本は、腎臓なん?」
こども:「そうなんよ」
そんな話を昨日、していました。
何かの原因を探ろうとする
思いが強いのかもしれません。
悲しみの原因は
ここに自分が存在していること
なのだと思うけれど。
そこには、ちゃんと
存在しているから感じられる
喜びもあるのだという事を
こどもが教えてくれる。
こどもの様な
こころ優しい人になりたいなぁ。