「Heaven"s」 〜苦しみ〜

少し弱い自分が…

昨日倒れる前にお約束してた仕事先に行って来ました。
久々に冗談混じりな雑談しながら仕事を頂き
帰って来てから身体無理なのか
寝込むと言う情け無さです

胸の痛みがかなりキツイ息が苦しいのが続いてます
もう少しで誕生日なのに大丈夫かなぁ
倒れた時に「神様後2週間下さい」と意識無いながら口走っていたらしい！
約束の2週間は過ぎたのでtime limitなのかなぁ
ロスタイム入れてもあれから一か月経ちました

限界なのかなぁ自分の身体がどの感じなのか
わかりません
痛いのは仕方無いのかなぁ
これを越えれば少しはマシになるのかなぁ
次の診察は後少しなんで頑張ります

でも以前みたいに身体が動かないのは悔しくて
せっかく命伸ばして頂いたのにどうすれば
良いのかわからなく苦しいです

弱音ばかりですいません
多分周りの人達はこんな僕はイメージ無いと
思いますので元気な僕を頑張るよ
でも本当は身体が不安で心配で少し苦しいだ
だからここに書くけど
これも僕の意地だから許して下さい

色々皆様に迷惑掛けてすいませんm(_ _)m
回復したら必ず恩返しします

少し後悔してますもう少し身体をいたわって
生きれば良かった！

苦しいけど乗り越えてみせる多分...

「Heaven＂s」 一色な街に

凄い雪が降ってる
何年か前を思い出す
仕事で埼玉に行って帰れなくなった
あの時と同じ大雪です

しかし雪ってなんか好きです
いつもうるさい高速を止めて静かにしてしまったり
街を静かにしてしまったり
色々な屋根の色を一色にしてしまったり
とても夢が有ります

いつも見ている景色を変えてとても綺麗な
街に変えてしまいました

子供の頃は雪が降ると楽しかったのを覚えています。
いつからか雪が降ると嫌な感じしか感じ無い
大人になってました
今日はとてもワクワクします
何故って...もしかしたら子供に心が返ってるのかなぁ
静まりかえり白一色に変えられた街は
とても魅力的な感じに見えます
大人になって時間に追われてきました
こんな些細な幸せを見逃して来ました

今日見れて寒いのに暖かく感じる事出来て
得しました。


またこんな景色見たいな・・

「Heaven"s」 今頑張らないと…

このブログ書き始めて一か月になります

この一か月は人生の中で一番目まぐるしい一か月だったと思う。
今毎日ゆっくりした時間の中で、もがく自分が
嫌です
余り前向きに生きられて無い自分が嫌になります
この所そんな毎日です

「 誰かたすけて」

でもそんな事は言えない自分…今回の山は乗り越えるの大変だな〜
今まではどんな試練でも楽しんで乗り越えて来たから神様は今回は身体にハンディまで付けてきやがった！
チキショウ！乗り越えたくても身体動かないじゃん
この違和感がメッチャ心を狂わせます
諦めたくなったり
チキショウと思ったり
少しのんきに思ったり
とにかく疲れる

この山乗り越えたら褒めてくれる？
誰かに甘えたい時だって僕にだって有る

時間だけが無駄に過ぎて行くのが怖い毎日です

「Heaven"s」自宅にて

今このブログを自宅て書いてます

僕の部屋から高速道路が見えます
とても沢山の車が走り忙しそうに走ってます
以前は僕も良く使っていました
今は使わないのは急にまた発作など出たら怖いので使いません
高速道路ってなんか夢有りますね
そんな風に窓から外を見た事無かったです

僕世間に取り残された気分になる事が有ります
以前の様に忙しくバタバタと毎日時間に追われて
いた時に戻りたい
僕は部屋に一人で立って恥ずかしいけど泣いてしまいました。
悔しい！悲しい！寂しい！この感情がぐるぐる回ります
こんな自分に腹が立ちます
なんで？僕はここに居るのか、あの時助からない方が良かったのでは無いのか？
なんか今は生きてる意味あるのか？
何か目標持ってるのか？

今自分にはわからない、でもきっと意味有るが
はすと毎日考えていますが…
今はわかりません
また身体が何処まで復活して持つのかわかりません。
病院にアレはダメ! コレはダメ！と色々止められてます
以前の行動の殆どです
無茶な事をして来たのはわかってますが
それが僕だったので、どうすれば良いのか

病気って怖いですね、身体だけでは無く心や
自分らしさまでも壊してしまうなんて

こんな自分なら死んでいるのと同じじゃん
ベッドが棺桶に感じるよ

すいませんブログにこんな事書いてもっと身体が
動かなくでも頑張ってる方沢山居るのに
すいません。

今日は心が疲れてるみたいなので、大人しく
寝ます布団に包まって暖かく
みんな働いているのにごめんなさい

また明日いつもの少しヤンチャな僕に戻どる様に
エネルギーを充電しますのでお待ちください

僕は最後まで泣き顔なんか見せない、笑らってるって決めたから^_^

先に寝るねおやすみ…

「Heaven＂ｓ」 密かな楽しみ

今回「心筋梗塞」と言う病に倒れました

確かに病気になって失う物も沢山ありました
その中で友達の暖かさや周りの気遣い
そしてリセットの時間など大切な思いを
沢山頂きました

その中でとても懐かしい友達が僕が倒れた事を
風の噂で聞いて病院まで駆け付けてくれました

たまたま入院中売店前をウロウロしてた時に
おっさんが「居た〜と」僕を見て指をさしました
おぃ‼︎おっさん指刺すなよと思っていたら

俺だよと馴れ馴れしく声掛けて来て…
えっ？誰？勘違いしてない？
と心の中で思いましたが

僕の仕事柄の悪い癖で「あ〜久々だね」と話を合わせて返事をして会話の中に接点を探しました

途中に「お前本当に俺誰かわかってるの？」
聞かれもう隠すの無理だと思い「知らない」と
^_^

帽子を取り俺だよと…
そこには老いた友達が立っていた
えっ！なんでここにって思わず言ってしまいました
お前が倒れたと聞いてと２０年ぶりの再会だった
短い時間で色々話しして友達も同じ心臓の
病で闘っている事を聞いた。だから僕の病気を
聞いて駆け付けたらしい
嬉しかった、まさか知らない所で僕の事心配して
くれてる友達がいるなんて

あの頃は僕も友達も車が大好きで夜な夜な走らせ
山を走っていた
僕は既に仕事で車を乗る事は諦めて居る頃で
夢を諦めていたが原点にいる友が眩しく見えた
時でもあった
そんな懐かしい話をして退院したら再会の約束を
して話は終わった。
退院して連絡したら夜遅くに昔と変わらず
色気の無いメールが来て僕の自宅に迎えに来るらしい！
すると車は古い軽に乗り昔と変わらないルートで
走り良く行っていた山に向かう
もうあの頃の活気は無いけど変わらずの雰囲気は
あの頃のまま
友達は週に一度はまだ来ているらしい
少し変わりコンビニなど出来ていたが変わらず
の道が有った
昔の三分の１の速度でコーナーを抜けるオヤジ２人がそこには居た
２人とも同じ様な病気に掛かり老けたオヤジだが
気持ちはあの頃の様にコーナーの先を見ていました
真っ暗の中にポッツンと販売機の灯りの中で
缶コーヒーを飲み来週もどう？って誘う
友に「もちろん来る」と即答する僕が居た
なんか忙しさの中で忘れて居た時間を取り戻しました
僕は後何回この密かな時間を味わえるのだろうと
次のいきなりの誘いを楽しみに待つのが
日課になってます^_^