こんばんは
毎日毎日目が回る日々を送ってます
そんな中可愛い息子から
LINEが…
あいつからLINEなんておねだりしか無い
LINEを開くと
「パパにお願い…
どうしても行きたいイベントが
有るだけど連れて行ってくれない
忙しいと思うけど…」
とＵＲＬが付いてきた
なんのイベント？かな？と開くと
富士スピードウェイでのアメ車の
イベントらしい（笑）
そんなイベントなら、もちろんokです
確かにサーキット連れて行くと約束しながら
まだ行って無いもんね〜
懐かしい富士スピードウェイ♪
僕自身の夢の始まりで有り
僕自身が本気で走り始めた場所…
もちろん夢を諦めた時から避けて来た
場所でも有ります
そんな場所に自分の息子が行きたいと
僕個人的には、とても嬉しい話し
小さい頃はレーザーにする為に
カートを教えていたが全くセンスが無く
何か僕が辞めようと言ったくらいだった
しかし周りには「カエル子はカエルだね」
と良く言われる
アホみたいに車が好き
そんな所だけは良く似てる（笑）
そんな中息子の方から
サーキットに行きたいと言われて
思わずチケット取りました♪
もしこのイベントをキッカケに
変わったらいいなと
親バカな僕が居ます
そんなスタート点が僕がスタートした
あの場所なら嬉しい
あの頃は僕も若かった！何も怖く無かった
そして本気で夢を追いかけていた
そして夢を掴んだ瞬間に
本当の大人の世界を知る事になる
僕は自分の為に走る事が出来なくなり
ビジネスで走る違和感を許せなかった
その時に夢は終わってしまった…
今思えば当たり前の事だけど
本当の意味でプロになるって
難しい事だなって大人になった今は
理解出来ます
そんな場所に自分の息子と立つ事出来る
なんて夢にも思わなかった
だから今は無理に僕の夢を息子に
期待なんかしない
でも心の奥では同じ夢見れたら
いいな〜って
思ってしまう僕が居る（笑）
なんで無理矢理休み既に取ってやりました
親会社にブツブツ言われたけど…
そんなに仕事大切なら
お前が行け〜！
と言ってやりたい（笑）
たまにはパパとなり
息子の笑顔を見るのも僕に取っては
大事な仕事なんです
そして思い出の一枚
そして
