6月16日は私の誕生日。お嫁ちゃんと孫が共同作業による手作りフォトスタンドをプレゼント
してくれました。


フレームいっぱいにチョコレートパフェが飾ってあり食いしん坊の私にぴったりです。
お祝いのメッセージの末尾にはもっと食いしん坊のラヴが間違ってフレームの果物を食べないようにって注意がありました。
中に入っていたのは運動会での玉入れ競争の写真です。孫のクラスが1番だったそうでとても嬉しそうです。
夜には電話をくれて直接『誕生日おめでとう』って祝ってくれました。そこでラヴ父が私の体のことをお嫁さんに話してしまったので5月下旬からの出来事をちょこっと。もう内緒の話ではなくなったので。
5月の30日(月)昼食に食べた食パンが咽につかえて飲み込めなかったのでゲェゲェしたけど吐き出せず今度は水を何倍も飲み無理に胃の方へ落としました。
そしたら咽や食道付近が痛くなり、でもそのうち治るだろうとたかをくくっていました。しかし翌日も痛みは治まらずかえってだんだんひどくなり、水を飲んでも唾を飲み込んでも痛くておまけにげっぷが出るときの痛みは胸全体に広がってきます。夜も上を向いて寝ると食道がつれるような痛みで眠れず横を向いて海老のように丸くなって寝ました。
6月2日(木)↓で書いたゴルフ、何とかプレーはできたものの何時もはお腹が苦しくなるほど食べるバイキングの昼食は飲み込みやすいものばかりであまり食べられず、帰宅の車中で咳き込む私を友達が心配して速く医者へ行くように勧められました。
6月3日(金) 病院で診察を受け心電図、胸・腹のレントゲン・血液検査を受け胃カメラの予約をして薬を貰って帰宅。
6月7日(火) 胃カメラの撮影後、映像を見ながら先生のお話は、「潰瘍ができています。かなり大きいです。組織検査をして見なければなんとも言えませんが5分5分と言うところです。医者は最悪の事を考えますので次の診察日(金曜日)を待たずに明日にでも再受診したほうが良いと思います。すぐに入院もできます。」と言われました。
帰宅し夫に話しましたが夫は『冗談でしょ』と信用しません
昔は家族を呼んでそっと話したりしたらしいけど今は直接本人に話してくれるから私が冗談を言ってるって思うよね。
ネットで食道がんを検索し転移が早いことや延命が難しい事がわかり最初に考えた事は死が免れられない状況ならば入院なんかしないで不要な物を捨て家の中をかたずけなければとか孫の7歳のお祝いまで生きていられるのだろうか?ラヴの散歩は何時までできるだろうか?等々頭の中を駆け巡りました。そうかと思うと14日に予約してあったゴルフはキャンセルするかと夫に聞かれ、最後になるかもしれないから行くよって。
なんとも落ち着かないのでサボっていたブログを更新。辛い状況は書けないけど思い出になる事柄を書きとめておきたいなと。
さすがに夕方のラヴの散歩はラヴ父に代わってもらいました。気分はすっかり病人です。
翌日からはしっかり散歩に行き1時間は歩きましたよ。
6月10日(金)2度目の診察日、1週間前に頂いた薬を飲んで痛みがかなり治まっていたので???な私でしたが、担当医は胃カメラの写真を見ながら組織検査結果が出ないとなんとも言えないと検査結果を問い合わせてくれました。結果が出るのは1週間から10日後と言ってましたが早く検査してくれたらしく30分後結果が分かるというのでそのまま病院で待機。そしてでた結果はがん細胞は見つからなかったです
ただ潰瘍の原因が分からず経過観察が必要と言うことでまた胃カメラを飲むことになりそうです
6月16日(木) 誕生日です。すっきり良くなった状態ではないのですが食べても痛みはありません。食欲もあります。この日もゴルフでしたが楽しくプレイすることができました。
6月18日(土) ラヴ父が玉井屋さんで誕生祝にお昼をご馳走してくれました。
今年の誕生日は忘れがたい日になりました。災害で突然失う命もあるなかわずかでも残された日がある事は有難いのだとも感じた4日間でした。
ラヴのためにもラヴより先に死ねないよね




フレームいっぱいにチョコレートパフェが飾ってあり食いしん坊の私にぴったりです。
お祝いのメッセージの末尾にはもっと食いしん坊のラヴが間違ってフレームの果物を食べないようにって注意がありました。
中に入っていたのは運動会での玉入れ競争の写真です。孫のクラスが1番だったそうでとても嬉しそうです。
夜には電話をくれて直接『誕生日おめでとう』って祝ってくれました。そこでラヴ父が私の体のことをお嫁さんに話してしまったので5月下旬からの出来事をちょこっと。もう内緒の話ではなくなったので。
5月の30日(月)昼食に食べた食パンが咽につかえて飲み込めなかったのでゲェゲェしたけど吐き出せず今度は水を何倍も飲み無理に胃の方へ落としました。
そしたら咽や食道付近が痛くなり、でもそのうち治るだろうとたかをくくっていました。しかし翌日も痛みは治まらずかえってだんだんひどくなり、水を飲んでも唾を飲み込んでも痛くておまけにげっぷが出るときの痛みは胸全体に広がってきます。夜も上を向いて寝ると食道がつれるような痛みで眠れず横を向いて海老のように丸くなって寝ました。
6月2日(木)↓で書いたゴルフ、何とかプレーはできたものの何時もはお腹が苦しくなるほど食べるバイキングの昼食は飲み込みやすいものばかりであまり食べられず、帰宅の車中で咳き込む私を友達が心配して速く医者へ行くように勧められました。
6月3日(金) 病院で診察を受け心電図、胸・腹のレントゲン・血液検査を受け胃カメラの予約をして薬を貰って帰宅。
6月7日(火) 胃カメラの撮影後、映像を見ながら先生のお話は、「潰瘍ができています。かなり大きいです。組織検査をして見なければなんとも言えませんが5分5分と言うところです。医者は最悪の事を考えますので次の診察日(金曜日)を待たずに明日にでも再受診したほうが良いと思います。すぐに入院もできます。」と言われました。
帰宅し夫に話しましたが夫は『冗談でしょ』と信用しません

昔は家族を呼んでそっと話したりしたらしいけど今は直接本人に話してくれるから私が冗談を言ってるって思うよね。
ネットで食道がんを検索し転移が早いことや延命が難しい事がわかり最初に考えた事は死が免れられない状況ならば入院なんかしないで不要な物を捨て家の中をかたずけなければとか孫の7歳のお祝いまで生きていられるのだろうか?ラヴの散歩は何時までできるだろうか?等々頭の中を駆け巡りました。そうかと思うと14日に予約してあったゴルフはキャンセルするかと夫に聞かれ、最後になるかもしれないから行くよって。
なんとも落ち着かないのでサボっていたブログを更新。辛い状況は書けないけど思い出になる事柄を書きとめておきたいなと。
さすがに夕方のラヴの散歩はラヴ父に代わってもらいました。気分はすっかり病人です。
翌日からはしっかり散歩に行き1時間は歩きましたよ。
6月10日(金)2度目の診察日、1週間前に頂いた薬を飲んで痛みがかなり治まっていたので???な私でしたが、担当医は胃カメラの写真を見ながら組織検査結果が出ないとなんとも言えないと検査結果を問い合わせてくれました。結果が出るのは1週間から10日後と言ってましたが早く検査してくれたらしく30分後結果が分かるというのでそのまま病院で待機。そしてでた結果はがん細胞は見つからなかったです

ただ潰瘍の原因が分からず経過観察が必要と言うことでまた胃カメラを飲むことになりそうです

6月16日(木) 誕生日です。すっきり良くなった状態ではないのですが食べても痛みはありません。食欲もあります。この日もゴルフでしたが楽しくプレイすることができました。
6月18日(土) ラヴ父が玉井屋さんで誕生祝にお昼をご馳走してくれました。
今年の誕生日は忘れがたい日になりました。災害で突然失う命もあるなかわずかでも残された日がある事は有難いのだとも感じた4日間でした。
ラヴのためにもラヴより先に死ねないよね

