詩:心の暖炉 裸心全通(RasinToru) 2013-01-27 21:41:25 | 詩 詩:心の暖炉 しばれる冬の日々 居間から 仕事場の土間へ 自分は寒くても 家族たちが 寒くないように 戸を閉めていた あのお父さん ストーブを使うこともなく かじかんだ手を 息で あたためていた 懐かしい あのお父さん 心の暖炉に どうぞ お入りなさい 今 同じように暮す人の影を 感じながら・・・ あのお父さんのことを想う 心の暖炉に 背中の影が 映っている 裸心全通(RasinToru) 人気ブログランキングへ ↓ « 詩:願い(I wish!):バッ... | トップ | 詩:憐れな無心人(楽しく生... »
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