詩: 冬の穴 裸心全通(Rasin Toru) 2014-10-06 19:06:58 | 詩 詩 冬の穴 都会から ひとり で ふるさと へ と 秋 の 夕暮れのように 哀愁 を 抱え込んで 冬へ 向かう 孤独感 を 背負い 冬へ 向い このまま 日が暮れてしまいそうに ひとりだけ 取り残されてしまったのか 長袖 に 替えた 襟元を 風が通り抜け 身を すくめて しまうように とてつもなく 大きな ほら穴 へ 向かうような そんな 夜 裸心全通(Rasin Toru) 人気ブログランキングへ↓ « 光の春 :(音楽詩) ... | トップ | 「マナの世界を・・・・・・... »
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