詩:調べたち
淡い オルゴールの
階段を 登っていく
階段から 別の階段 へ
移り変わって
しまった り
また 戻ったり ・
西洋のサーカス に
登場するような 道化師 に
ちょっと からかわれて
お耳 と ほっぺ が
赤くなって ぽっか ぽか
この部屋 の 不思議な
マジックは 部屋の床の下の空
とても 賑やかな
ときに
言葉の 洪水 温泉に漬かり
ひょうひょう と ・・
ときに
自然の音源からの 賑やかさの
コーラスたち や
おや おや 扇風機くん も ・・
時折 エコー の 口笛 くん たちも
今 少し慣れて たくさんの 音源くんの 精たち と
楽しく暮らせるように
ときどき ひょい と 調子を乗っけ ・・
一緒に 歌う ・・
また 聞き流し ながら
別の ものに 変わって いく ・・
ちょうど良い 距離感
ちょうどよい 感覚 は
おとぎの国の 丁度良い
感覚
らしんとおる
淡い オルゴールの
階段を 登っていく
階段から 別の階段 へ
移り変わって
しまった り
また 戻ったり ・
西洋のサーカス に
登場するような 道化師 に
ちょっと からかわれて
お耳 と ほっぺ が
赤くなって ぽっか ぽか
この部屋 の 不思議な
マジックは 部屋の床の下の空
とても 賑やかな
ときに
言葉の 洪水 温泉に漬かり
ひょうひょう と ・・
ときに
自然の音源からの 賑やかさの
コーラスたち や
おや おや 扇風機くん も ・・
時折 エコー の 口笛 くん たちも
今 少し慣れて たくさんの 音源くんの 精たち と
楽しく暮らせるように
ときどき ひょい と 調子を乗っけ ・・
一緒に 歌う ・・
また 聞き流し ながら
別の ものに 変わって いく ・・
ちょうど良い 距離感
ちょうどよい 感覚 は
おとぎの国の 丁度良い
感覚
らしんとおる