詩：そうだったのね！猫ちゃん らしんとおる

詩：そうだったのね！猫ちゃん　　


この　扉　ばかり


かじって　あけたかった　の　は


聞こえなかった　の　だけれども　・・


お耳　が　いい　君　には　聞こえて　いたんだ　ね


むこうの　お部屋　の　お隣　の　お二階に


可愛い　　彼女　が　　いたんだ　よ　ね


恋は　くるしいかぃ　・・


もがいて　もがいて


扉　は　あちら　こちら　　きず　だらけ


さんざん　こすりつけた頭　も


少し　かわいそうに　なって　いるよ　ね


ごめん　よ


どおり　で　おかしい　と　思った　よ


何か　良い方法　考え　なくっちゃ　ね





　　　　　　　らしんとおる







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