今回のCT検査はいつも以上の不安を抱えて望みましたが、あまり喜ぶべき結果ではありませんでした。
良くないと思ったことは、腫瘍が3つも写っていたことです。主治医は4ヶ月前の検査で知っていた筈ですが、後発の2つが小さ過ぎたためか?伝えなかったようです。3月末に切除手術をする予定だった腫瘍はもう痕跡程度まで縮小していました。後発の2つはどちらも10ミリ位でしたが、4ヶ月前と比べて不変と僅かに増大という感じでした。どちらもまた消滅して、後発ももう出ないことを願うばかりですが、そう上手くはいかないことはわかっています。
今は落ち着いてますが、診察室では結構落胆して、主治医の話を訊くばかりでした。そのためか、いつも慎重な主治医は意外に前向きで、まだ急ぐ必要はないとのことでした。具体的な治療の話にはならず経過観察を続けていくことになりましたが、手術以外にどんな治療が考えられるかもう一度主治医にぶつけてみるしかないと思っています。いよいよ危惧してきた多発という状況になってしまったものの、局所限定的ではあるので手段はある筈だし、治療に専念してでも乗り越えなくてはいけない大事な局面と捉えています。とは言っても、基本は今の生活を大切にして日々楽しく暮らすことにあるのではないかと思います。今回、手術をキャンセルできたことは大きな出来事でしたが、容易に倒すことができない相手と戦っていることを感じています。
良くないと思ったことは、腫瘍が3つも写っていたことです。主治医は4ヶ月前の検査で知っていた筈ですが、後発の2つが小さ過ぎたためか?伝えなかったようです。3月末に切除手術をする予定だった腫瘍はもう痕跡程度まで縮小していました。後発の2つはどちらも10ミリ位でしたが、4ヶ月前と比べて不変と僅かに増大という感じでした。どちらもまた消滅して、後発ももう出ないことを願うばかりですが、そう上手くはいかないことはわかっています。
今は落ち着いてますが、診察室では結構落胆して、主治医の話を訊くばかりでした。そのためか、いつも慎重な主治医は意外に前向きで、まだ急ぐ必要はないとのことでした。具体的な治療の話にはならず経過観察を続けていくことになりましたが、手術以外にどんな治療が考えられるかもう一度主治医にぶつけてみるしかないと思っています。いよいよ危惧してきた多発という状況になってしまったものの、局所限定的ではあるので手段はある筈だし、治療に専念してでも乗り越えなくてはいけない大事な局面と捉えています。とは言っても、基本は今の生活を大切にして日々楽しく暮らすことにあるのではないかと思います。今回、手術をキャンセルできたことは大きな出来事でしたが、容易に倒すことができない相手と戦っていることを感じています。