名古屋

秀吉清正記念館

特集展示「記念館所蔵の武具類」
期間:6月1日(土)~6月30日(日)

孔雀羽根模様陣羽織
「陣羽織」の名が付いているが、実際は甲冑の下に着た「鎧下着」だそうです。
豊臣秀吉所用、近江木下家伝来。

色々威二枚胴具足のうち兜
現在10領ほどが現存しており、德川家康の近習のために揃いで作られたと考えられている。

黄母衣
豊臣秀吉の黄母衣衆であった兼松正吉のもの。
兼松正吉は信長・秀吉・家康に仕え、子孫は尾張徳川家の藩士となった。

母衣をかご状の骨組みに装着した状態(参考写真)

刀 銘 九州同田貫藤原正国
作者の藤原正国は元「国勝」といい、加藤清正より「正」の字を与えられて以降「正国」を名乗った

縹糸威黒漆塗仏胴具足

金小札赤糸威二枚胴具足

秀吉清正記念館

特集展示「記念館所蔵の武具類」
期間:6月1日(土)~6月30日(日)

孔雀羽根模様陣羽織
「陣羽織」の名が付いているが、実際は甲冑の下に着た「鎧下着」だそうです。
豊臣秀吉所用、近江木下家伝来。

色々威二枚胴具足のうち兜
現在10領ほどが現存しており、德川家康の近習のために揃いで作られたと考えられている。

黄母衣
豊臣秀吉の黄母衣衆であった兼松正吉のもの。
兼松正吉は信長・秀吉・家康に仕え、子孫は尾張徳川家の藩士となった。

母衣をかご状の骨組みに装着した状態(参考写真)

刀 銘 九州同田貫藤原正国
作者の藤原正国は元「国勝」といい、加藤清正より「正」の字を与えられて以降「正国」を名乗った

縹糸威黒漆塗仏胴具足

金小札赤糸威二枚胴具足