セミナー2日目

いきなり国宝・飛雲閣へ向かいます。
残念ながらこちらも撮禁。セミナー同名の著書から

三層の楼閣建築。
伝承では豊臣秀吉の聚楽第の遺構とされていますが、講師の方曰く移築の可能性は極めて低いそうです。
私はロマン派なので「ここで秀吉が!織部が!」と勝手に思っておきましたw
さて内部に入ります。
内部は「招賢殿」「八景の間」「舟入の間」で構成されています。
「舟入の間」は飛雲閣の前にある池より舟に乗って直接中に入る構造となっており、前から拝見したかった所。
「招賢殿」の下段と「八景の間」を使って藪内流の呈茶を受けます。
次ぎは茶室「憶昔」。飛雲閣の東側に増設された茶室で寛政七年(1795)9月に席開きが行なわれています。
内部は三畳半と板間の相伴席が付けられ、付書院は池の上に出張っています。
この後は西本願寺の書院にある様々な部屋、能舞台、最後に唐門を拝見して終了。
講師の方の説明も詳細で非常に楽しめました。

いきなり国宝・飛雲閣へ向かいます。
残念ながらこちらも撮禁。セミナー同名の著書から

三層の楼閣建築。
伝承では豊臣秀吉の聚楽第の遺構とされていますが、講師の方曰く移築の可能性は極めて低いそうです。
私はロマン派なので「ここで秀吉が!織部が!」と勝手に思っておきましたw
さて内部に入ります。
内部は「招賢殿」「八景の間」「舟入の間」で構成されています。
「舟入の間」は飛雲閣の前にある池より舟に乗って直接中に入る構造となっており、前から拝見したかった所。
「招賢殿」の下段と「八景の間」を使って藪内流の呈茶を受けます。
次ぎは茶室「憶昔」。飛雲閣の東側に増設された茶室で寛政七年(1795)9月に席開きが行なわれています。
内部は三畳半と板間の相伴席が付けられ、付書院は池の上に出張っています。
この後は西本願寺の書院にある様々な部屋、能舞台、最後に唐門を拝見して終了。
講師の方の説明も詳細で非常に楽しめました。

