ラミーユ浦和 活き活きクラブ

わたしたちは60歳以上のシニアのグループです。ブログを通じて「絆」を強めて行こうと開設しました。

リニア見学センターと山梨の名産を楽しむ旅

2018-10-31 | 旅行
10月30日、活き活きクラブ主催の日帰り旅行に参加しました。
この日は17名の方が参加され、往き帰りは貸切バス、秋晴れの絶好の行楽日和に恵まれ、秋の一日、楽しく親睦を深めることができました。

最初にリニア見学センターを見学

先ずはリニアの前で全員の記念撮影


館員の説明を聞く(この館員、ぶっきらぼうで愛想悪し)


リニアの車内


「リニアが間もなく通過します」、と云う館内アナウンスでたくさんの方が窓際に集まってカメラを構える



きました!







アッと云う間に通過

走行状況がモニターに表示される、 緑色の部分は山(と云うことはほとんど山の中を走行する)


体験コーナー、模型のリニアに乗車して体験することができる


リニア開発の歴史について説明コーナー


超電導リニアの仕組みと構造についての説明



風林火山 「響の里」にて和太鼓の饗宴を聞きながら昼食


次に向かったのは、信玄の里 宝石庭園

宝石庭園入口


宝石庭園内には、宝石と宝石の彫刻が祀られた「救心洞」と云う神秘的な洞窟がある
中に入ってみると

洞窟入口


大慈龍神宮と地球




約2億年前の松の木の化石


紅水晶、水晶にチタンが含まれることでピンク色に変化している


毘沙門天はいろいろな貴石が使われている、両側には虎の彫刻


洞窟を出ると庭園が広がります


地面にはアメジスト、ローズクォーツ、タイガーアイなどたくさんの宝石が敷き詰めれている


約2億年前の松の木


「水晶・研磨伝承館」では水晶研磨の歴史的材料や水晶細工が展示されている




山梨県の水晶の歴史について、次のように記されている
「約千年前、山梨県北部『御岳昇仙峡』の奥地金峰山周辺から水晶原石が発見されたことから『宝石の街山梨』の歴史が始まります。」

「山梨県産の水晶がその名を誇っているのは、産出量が多いだけではなく、形態や美観が素晴らしい良質品を産するからであり、
無色透明で大型の単結晶は他に類を見ません。 そして現在、山梨の研磨宝飾産業は長い歳月に培われた技術を元に、
宝石の工芸品や、金やプラチナといった貴金属も製作しドイツのイーダー・オーバーシュタインに次ぐ世界の宝石研磨中心地となり、
宝石ファッションをリードするデザインがここ山梨で生まれています。」

信玄像の前で記念撮影


信玄餅などが販売されている「桔梗屋」に立ち寄ってお買い物


本日の旅の最後はブドウ狩り




ブドウ園の売店で最後の買い物


本日のイベントはこれにて無事終わり家路に向かいました。時計は午後3時10分を指していました。

最後までご覧いただき有難うございました。

投稿者:やまちゃん

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