一龍＠下北沢

中国・天津市の開発区で１２日午後１１時半頃、大規模な爆発が起き、中央テレビや新華社電などによると、これまでに１７人が死亡、少なくとも３００人が負傷した。消防当局によれば、開発区の危険化学物質の倉庫で火災があり、消防隊が現場に向かったところ、爆発が発生。隊員２人が行方不明となり、６人が負傷した。
爆発の際、巨大な爆発音と共に高さ数十メートルのキノコ雲が上がり、広範囲にわたって地震のような揺れが感じられた。現場周辺では建物のガラスが割れるなどの被害も出た。
燃えやすい化学物質に引火した可能性もある。消防当局などは救助作業を続けるとともに、事故原因などを調べている。

中国にはモラルと言うものがないので、どうせ、火気厳禁の場所でのタバコの火の不始末が原因でしょう。死者の数はまだまだ増えそうだが、30数名の死者で責任者の首が飛ぶ世界なので、中国政府がまともな数字を発表するかは定かではない。

さて本日は、久しぶりに下北沢へ。下北沢は特に何があるというわけではないが、学生の頃良く通ったもの。

街並みもすっかり変わってしまい、昔の面影は全くない。良く行ったおいしい水という喫茶店もなくなっていた。

で、向かったのは、下北沢では老舗の一龍。

この店の店主は、敦賀の一力出身。

店には13:10頃到着。


店の造りはＩ字カウンタ13席のみ。男性2名で切り盛りしていた。先客2名後客3名。

カウンタに座ってメニュを確認。


ということで、一番人気の中華そば(￥700)を注文した。


卓上には、胡椒、醤油、酢、辣油、それに沢庵が置いてある。


5分ほどで、中華そばが運ばれてきた。


スープ：豚骨鶏ガラベースの醤油スープ。一力のスープは胡椒が効いているイメージだが、コチラは全く効いていないので、若干拍子抜け。でも出汁はしっかり取れているので問題ないけど。

麺：細縮れ麺。若干パサついた麺だが、スープと相性は良い。

具：叉焼、もやし、メンマ、紅生姜、刻み葱。叉焼はもも肉。もやしはシャキシャキしている。意外性といえば、紅生姜がこの手のスープに合うこと。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

老舗っぽい味で、これからも頑張ってほしいですね。

住所：東京都世田谷区北沢2-30-11
営業時間：11:30～22:00
定休日：無休
駐車場：なし

２０１５年の実績
１３３杯目/１１８軒目