
今年1月1日現在の外国人不法残留者は6万7人で、昨年より946人(1・6%)増えたことが法務省のまとめでわかった。1993年以来、22年ぶりに増加に転じた。取り締まりの強化による不法残留者の減少傾向は続いてきたが、技能実習制度で来日した外国人が実習先を抜けだして国内にとどまるケースなどが急増し、全体の数字を押し上げた。
不法残留者とは、正規の在留資格を持って入国したのに、在留期間を過ぎても滞在している人を指す。在留資格別の不法残留者数で全体の7割近くを占める、観光などの「短期滞在」は前年比0・8%減った。一方、技能実習生は4679人と全体の8%ほどだが、前年より約1800人(65・3%)増えた。
国籍・地域別では、韓国が1万3634人と最多で、次いで中国が8647人。タイが3番目に多い5277人で、前年比20・2%増だった。タイについては13年7月に旅行客のビザが免除になったことも増加の要因とみられる。
1位が中国ではなく韓国と言うのはちょっと意外。と言うか、中国人は密入国が多いのかも。いずれにせよ、悪い事はしないでくれよ。
さて本日は、連れがどうしても中華街を食べ歩きしたいということで中華街へ。
港北インターから第三京浜に入ったら、すぐに大渋滞。これ、横浜新道が渋滞しているのでその影響とか。今まで何年も第三京浜を使っているが、こんなに渋滞したのは初めて。
で、なんだかんだ言って11:10頃、中華街の加賀町警察署の裏の駐車場に到着。
そこからテクテク歩いて、最初に訪問したのが上海豫園 小籠包館。

この店は小籠包がおいしいという。
入店して早速メニュを確認。





と言うことで、上海蟹みそ小籠包、フカヒレ小籠包、それに海老シュウマイを注文した。
暫くすると、刻み生姜が載った小皿が運ばれてきて、小籠包は生姜と共に何も付けずにお食べくださいとのこと。

小籠包はそうだけど、海老シュウマイは醤油を付けたいけどね
壁にはWe are China Townという看板が貼ってある。中国人は団結力が強いのかねぇ?
小籠包は入口左側の3畳くらいのスペースで蒸している。7分位でその小部屋からピピッピーの音がして、小籠包が運ばれてきた。
まずは、上海蟹小籠包。

蟹味噌の旨味は十分出ているが、ちょっと生臭いのが気になる。
続いてフカヒレ小籠包。

どこにフカヒレが入っているのって感じ。
最後は、海老シュウマイ。

海老は小さいけどプリプリ。
結構うまいですなぁ・・・・
続いて向かったのは、羽餃子で有名なDALIAN。

しかし、既に10名ほどの行列ができていたのでやめた。
で、羽餃子が喰いたいので、横の市場通りをぶらついたら、芸能人と一緒に撮った写真を沢山掲載している店があった。良く見ると、羽餃子も提供している模様。ということで、中華料理 龍仙 馬さんの店 市場館へ。

芸能人が多く来ているからといって、旨いとは限らない。しかし、どの店に行こうか迷っている時には、こういう情報は貴重。まぁどうでもいいけど。
で、ここもメニュをチェック。セットメニュや一品料理も多いけど、とりあず、焼き餃子、麻婆豆腐、小籠包を注文した。



店内にも芸能人と一緒に撮った写真が貼ってある。

アグネス・チャンは、何度も来ているようだが、この店の関係者??
最初に麻婆豆腐が運ばれてきた。

これ、日本風の麻婆豆腐で、花椒を使っていないため、痺れがない。麻婆豆腐の麻は痺れるという意味なので、これでは麻婆豆腐と呼べないし、私の好みではない。でも、旨いけどね。
続いて、焼餃子。

確かに羽は付いているけど、気持ち程度。でも、これまた味は良いですなぁ。
最後に、小籠包。

これも、熱々の肉汁がたっぷり入っていて旨いじゃあ~りませんか!!!
ということで、この店はあたりでした。
で、また、しばらくプラプラ。
関亭廟なんかにも寄ってみる。

でも、なんで関羽が商売の神様になったのか、諸説色々あるが、どれも納得がいかない。別にどうでもいいんだけどね。
で、本日の私の目的地である徳記に向かう。
関帝廟通りを石川町駅方面に進むと、徳記の看板が出てくる。

正直言って、この看板がないと、初めての人は店を探せないと思う。
で、そこを左折するとこんな感じ。

右奥に徳記の看板が見える。
で、店には12:15頃到着。


店の造りは、真ん中に8人用円卓2卓とその周りに4人用テーブル4卓。厨房には男性2名、フロア側は婆さんと中学生くらいの孫(だと思うが)で切り盛りしていた。先客沢山後客6名。
店内に入って、婆さんに2名と言うと、指で8人用円卓を指示された。なんかぶっきらぼうな婆さん。
メニュは壁に貼ってある。

で、本日の目的であるとんそくそば(¥1030)とラーメン(¥780)を注文した。
卓上には醤油、酢、それにS&Bのテーブルコショーが置いてある。

回りを見るに、ほとんどの人が、とんそくそばを注文していた。
それにしても、孫の中学生が良く働く。で、何故か私と同じテーブルで昼飯を食い始めた。今は忙しいんじゃないのって思うのだが、子供なので、時間通りに飯を食わせようってことなのか?
暫くすると、お客様が入ってきた。その孫はそれに気づいて、開いている席を片づけようと動いたら、婆さんから、客は待たせればいいからさっさと飯を食えみたいな発言が。これってどうよって感じで、大きな減点。(孫は一生懸命なので可哀想)
で、ここも芸能人がたくさん来ている(さっき行った馬さんの店よりはるかに多い)。期待できるのでしょうか???
20分ほどで、どんそくそばが運ばれてきた。

スープ:鶏ガラベースの醤油スープ。まぁ町の中華屋さんのスープって感じで、悪くないけど面白くない。途中で胡椒を投入して味変したが、それなり。
麺:中太平打ち麺。関帝廟通りの看板には、手打そばって書いてあるのに、どう見ても乾麺。美味しくないですねぇ。
具:豚足、青菜、刻み葱。豚足は2本。醤油ベースで時間を掛けえて煮込んだもの。八角の香が適度に出ている。隣のお客は、このたれをご飯にかけて食べていたが、そんなにうまいものではないと思う。まぁ蓼食う虫も好き好きなので文句は言わないが。

ということで、私の評価は



下は、連れが注文したラーメン。

基本は同じで、叉焼とメンマが入ってる。
何でこんなに混んでいるのか、実に不思議な店でした。
住所:神奈川県横浜市中区山下町166
営業時間:平日土曜 12:00~15:00 17:30~20:45
日祝 12:00~16:00 17:30~20:45
定休日:水曜日
駐車場:なし
2015年の実績
46杯目/42軒目
不法残留者とは、正規の在留資格を持って入国したのに、在留期間を過ぎても滞在している人を指す。在留資格別の不法残留者数で全体の7割近くを占める、観光などの「短期滞在」は前年比0・8%減った。一方、技能実習生は4679人と全体の8%ほどだが、前年より約1800人(65・3%)増えた。
国籍・地域別では、韓国が1万3634人と最多で、次いで中国が8647人。タイが3番目に多い5277人で、前年比20・2%増だった。タイについては13年7月に旅行客のビザが免除になったことも増加の要因とみられる。
1位が中国ではなく韓国と言うのはちょっと意外。と言うか、中国人は密入国が多いのかも。いずれにせよ、悪い事はしないでくれよ。
さて本日は、連れがどうしても中華街を食べ歩きしたいということで中華街へ。
港北インターから第三京浜に入ったら、すぐに大渋滞。これ、横浜新道が渋滞しているのでその影響とか。今まで何年も第三京浜を使っているが、こんなに渋滞したのは初めて。
で、なんだかんだ言って11:10頃、中華街の加賀町警察署の裏の駐車場に到着。
そこからテクテク歩いて、最初に訪問したのが上海豫園 小籠包館。

この店は小籠包がおいしいという。
入店して早速メニュを確認。





と言うことで、上海蟹みそ小籠包、フカヒレ小籠包、それに海老シュウマイを注文した。
暫くすると、刻み生姜が載った小皿が運ばれてきて、小籠包は生姜と共に何も付けずにお食べくださいとのこと。

小籠包はそうだけど、海老シュウマイは醤油を付けたいけどね
壁にはWe are China Townという看板が貼ってある。中国人は団結力が強いのかねぇ?
小籠包は入口左側の3畳くらいのスペースで蒸している。7分位でその小部屋からピピッピーの音がして、小籠包が運ばれてきた。
まずは、上海蟹小籠包。

蟹味噌の旨味は十分出ているが、ちょっと生臭いのが気になる。
続いてフカヒレ小籠包。

どこにフカヒレが入っているのって感じ。
最後は、海老シュウマイ。

海老は小さいけどプリプリ。
結構うまいですなぁ・・・・
続いて向かったのは、羽餃子で有名なDALIAN。

しかし、既に10名ほどの行列ができていたのでやめた。
で、羽餃子が喰いたいので、横の市場通りをぶらついたら、芸能人と一緒に撮った写真を沢山掲載している店があった。良く見ると、羽餃子も提供している模様。ということで、中華料理 龍仙 馬さんの店 市場館へ。

芸能人が多く来ているからといって、旨いとは限らない。しかし、どの店に行こうか迷っている時には、こういう情報は貴重。まぁどうでもいいけど。
で、ここもメニュをチェック。セットメニュや一品料理も多いけど、とりあず、焼き餃子、麻婆豆腐、小籠包を注文した。



店内にも芸能人と一緒に撮った写真が貼ってある。

アグネス・チャンは、何度も来ているようだが、この店の関係者??
最初に麻婆豆腐が運ばれてきた。

これ、日本風の麻婆豆腐で、花椒を使っていないため、痺れがない。麻婆豆腐の麻は痺れるという意味なので、これでは麻婆豆腐と呼べないし、私の好みではない。でも、旨いけどね。
続いて、焼餃子。

確かに羽は付いているけど、気持ち程度。でも、これまた味は良いですなぁ。
最後に、小籠包。

これも、熱々の肉汁がたっぷり入っていて旨いじゃあ~りませんか!!!
ということで、この店はあたりでした。
で、また、しばらくプラプラ。
関亭廟なんかにも寄ってみる。

でも、なんで関羽が商売の神様になったのか、諸説色々あるが、どれも納得がいかない。別にどうでもいいんだけどね。
で、本日の私の目的地である徳記に向かう。
関帝廟通りを石川町駅方面に進むと、徳記の看板が出てくる。

正直言って、この看板がないと、初めての人は店を探せないと思う。
で、そこを左折するとこんな感じ。

右奥に徳記の看板が見える。
で、店には12:15頃到着。


店の造りは、真ん中に8人用円卓2卓とその周りに4人用テーブル4卓。厨房には男性2名、フロア側は婆さんと中学生くらいの孫(だと思うが)で切り盛りしていた。先客沢山後客6名。
店内に入って、婆さんに2名と言うと、指で8人用円卓を指示された。なんかぶっきらぼうな婆さん。
メニュは壁に貼ってある。

で、本日の目的であるとんそくそば(¥1030)とラーメン(¥780)を注文した。
卓上には醤油、酢、それにS&Bのテーブルコショーが置いてある。

回りを見るに、ほとんどの人が、とんそくそばを注文していた。
それにしても、孫の中学生が良く働く。で、何故か私と同じテーブルで昼飯を食い始めた。今は忙しいんじゃないのって思うのだが、子供なので、時間通りに飯を食わせようってことなのか?
暫くすると、お客様が入ってきた。その孫はそれに気づいて、開いている席を片づけようと動いたら、婆さんから、客は待たせればいいからさっさと飯を食えみたいな発言が。これってどうよって感じで、大きな減点。(孫は一生懸命なので可哀想)
で、ここも芸能人がたくさん来ている(さっき行った馬さんの店よりはるかに多い)。期待できるのでしょうか???
20分ほどで、どんそくそばが運ばれてきた。

スープ:鶏ガラベースの醤油スープ。まぁ町の中華屋さんのスープって感じで、悪くないけど面白くない。途中で胡椒を投入して味変したが、それなり。
麺:中太平打ち麺。関帝廟通りの看板には、手打そばって書いてあるのに、どう見ても乾麺。美味しくないですねぇ。
具:豚足、青菜、刻み葱。豚足は2本。醤油ベースで時間を掛けえて煮込んだもの。八角の香が適度に出ている。隣のお客は、このたれをご飯にかけて食べていたが、そんなにうまいものではないと思う。まぁ蓼食う虫も好き好きなので文句は言わないが。

ということで、私の評価は



下は、連れが注文したラーメン。

基本は同じで、叉焼とメンマが入ってる。
何でこんなに混んでいるのか、実に不思議な店でした。
住所:神奈川県横浜市中区山下町166
営業時間:平日土曜 12:00~15:00 17:30~20:45
日祝 12:00~16:00 17:30~20:45
定休日:水曜日
駐車場:なし
2015年の実績
46杯目/42軒目
この店のおばちゃんは、ちょっと問題ですね。まぁ中国人と言うこともあるのでしょうが、日本に住んでいる以上、もう少し日本人のもてなし方とか理解するべきだと思います。でも、なんでこんなに混んでいるのでしょうか?私には理解できません。
コメントどうもでした。
では!