小さな野はらの木の下で＠藤が丘

中国のインターネットなどで8日夜、同日発表されたノーベル平和賞の受賞者に関する速報記事が流れたが、その後に削除されて閲覧できなくなった。中国当局が、強権下で表現の自由を守るため努力をしたとノーベル賞委員会に評価されたジャーナリスト2人の受賞報道について、不適切だと判断した可能性がある。
速報を流したのは、中国の通信社である中国新聞社や中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報。中国新聞社はノーベル賞委員会が発表した直後、受賞が決まった2人を似顔絵入りで紹介した。しかし速報はすぐに削除され、一部の転載された記事以外は閲覧できなくなった。その後も、国内の主要メディアは平和賞に関して報じていない。

中国共産党が恐れるのは、アメリカではなく、国民が自由を求める動きなんでしょう。最低の国です。

さて本日は、10/3に藤が丘にOPENした小さな野はらの木の下でに行ってきた。ここの店主は新宿御苑前の志いな出身。

店には11:15頃到着。





既に満席で、店内に1名、外2名待ちと、予想より少なかった。※その後、後客が続々と増えていったが。。。

10分ほどで店内へ。まずは食券を購入してくれとのことなので、入口右側にある券売機で特製鶏塩ラーメン(￥1000)を購入して店内待ち席へ。

それから5分ほどでカウンタに案内された。

店の造りは、I字カウンタ6席と左側に2人用と4人用のテーブルが1卓ずつ。男性1名女性3名で切り盛りしていた。

カウンタの上に、揚げ葫、一味唐辛子、胡椒が置いてある。

卓上のこだわりを読みながらラーメンを待つ。


10分ほどで特製鶏塩ラーメンが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースに魚介系を加えたの塩スープ。大山鶏を使用した綺麗な清湯スープで、確かに鶏の旨味が前面に出ているが、一寸温いのが勿体ない気がする。

麺：細ちょい縮れ麺。低加水の麺で塩スープとの相性は悪くない。量的にはやや物足りないかも。

具：叉焼、味玉、蓮根、青菜、柚子、刻み葱。叉焼は鶏モモと豚のモモと肩ロース。鶏モモはパリっとしていて香ばしさもあり、結構手を加えて作られていると思われえる。豚叉焼は両方とも肉自体は味薄目だけど、胡椒が振りかけられており、それなりに旨い。蓮根は珍しいですね。これ、意外と塩スープと合っている。柚子は香りづけというより食するほど入っている。柚子好きな私には好印象。


ということで、私の評価は
(PLUS)

特製で具が多かった所為もあるが、スープが温かったのが残念。

住所：神奈川県横浜市青葉区柿の木台3-3
営業時間：11:00~15:00 18:00~20:00
定休日：火曜日
駐車場：なし

2021年の実績
134杯目/122軒目