まほろ芭＠蒲田

大相撲名古屋場所７日目の１４日、新大関の栃ノ心が休場を届け出た。５戦全勝で迎えた６日目、小結玉鷲に敗れた一番で右足親指を痛め、側副靱帯損傷で全治約１カ月と診断された。今場所は１９年ぶりに３横綱全員が休場する事態となっていたが、さらに優勝候補が欠けることとなった。
１４日朝に取材に応じた栃ノ心は、良くなったら出たいけど、変な相撲は取りたくない。悔しいねと話した。再出場できなければ来場所はカド番となる。
栃ノ心は今年初場所で優勝を経験し、夏場所後に大関に昇進した。今年ここまで幕内で最多の計４２勝を挙げている。休場は昨年初場所以来７度目。新大関の休場は２０００年夏場所の武双山以来１８年ぶり。

まぁ怪我をしたら、無理して出場する必要はないと思うんだけど、この名古屋場所はつまらないですね。

さて本日は、５月１６日に蒲田にOPENしたまほろ芭に行ってきた。この店は、ねむ瑠のセカンドブランド。

店には、10:55頃到着。




既に７名が並んでいた。

壁には、ワンオペなので、６人までの貼り紙が。


出遅れました。。。まぁ店内で待つことができたので、良かったです（今日は糞暑い）。

店の造りは、入口右側にI字カウンタ６席と奥に４人用テーブルが２卓。男性１名で切り盛りしていた。

入口正面に券売機が置いてある。お勧めは濃厚牡蠣煮干し中華そばみたいだけど、暑いので牡蠣っていう雰囲気ではなかったので、旨味だし淡麗煮玉子入り(醤油)(￥880)を購入して店内で待つ。

１０分ほどでカウンタへ。

卓上には、胡椒、酢、山椒オリーブオイルが置いてある。


替玉のメニューが置いてある、


替玉は油そば状態になっているようで、山椒オリーブオイルと酢はそれ用。

１０分ほどで中華そばが運ばれてきた、。


スープ：貼り紙によると、煮干数種と昆布、鰹節、干しシイタケ、鶏の旨味を時間をかけて丁寧に抽出。そのベーススープに別に炊きだした浅利スープを合わせ、トリュフソースを混ぜたスープ。確かにトリュフの風味がフワーっと香るスープで、中々な味。鶏はあまり感じない。

麺：菅野製麺の中細ストレート。やや低加水の麺でスープとの相性が良い。

具：叉焼、メンマ、海苔、味玉、玉葱、刻み葱。叉焼は低温調理の肩ロース。味玉は見た目が悪い。というか、破れてて、これ商品として出すのはどうかね。(かなりの減点)。玉葱はシャキシャキ感を楽しめる。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

この後、もう１軒行こうと思ったんだけど、歩いているだけで汗を掻くので、そのまま帰りました。早く冬が来ないかなぁ～

住所：東京都大田区蒲田5-34-4
営業時間：11:00～14:30 17:30～22:00
定休日：日月
駐車場：なし

２０１８年の実績
８１杯目/８１軒目