
元横綱2代目若乃花の下山勝則氏が、死去したことが18日、分かった。69歳だった。日本相撲協会の発表によると、大阪市内の病院で肺がんのため、16日午後6時47分に亡くなった。
元横綱隆の里と夜汽車で上京し、1978年には56代横綱に昇進して若乃花を襲名。引退後は間垣部屋を興し、初の選挙で理事にも当選した。夫人の死去後に脳出血で車椅子生活となり、13年に部屋を閉鎖して定年前に退職。女性ファンの多い人気の美男力士だったが、非運で寂しい晩年を過ごした。
横綱照ノ富士の入門時の師匠だった下山さんは、日本相撲協会退職後は大阪に移り、数年前から施設に入っていた。
角界とは疎遠だったが、20年にはユーチューブに登場した。元関脇貴闘力の鎌苅氏が運営するチャンネル。貴乃花グループを支えた仲で、いろいろ裏話も披露していた。
二代目若乃花は、初代貴ノ花の兄弟子で、貴ノ花の方が人気があったため、あまり目立たなかったけど、綱まで張ったんだから強かったんです。貴闘力のYoutubeを見たけど、下山さんも日本相撲協会に対して不信感を抱いていたみたい。旧態依然とした組織、金の流れなんかは、時代遅れですね。因みに幕内優勝の賞金は1000万円。これ、数十年前から変わらない。これじゃぁお相撲さんになりたいと思う日本の子供たちが減るのは当たり前。日本相撲協会よ、少しは改革しろ!!!余計なお世話でした。
さて本日で3連休も終わり。で、草津から横浜に戻るんだけど、ちょっと寄り道して、桐生にある芝浜に向かう。この店は、朝7:00から営業していて、マツコの知らない世界でも、朝から行列ができる店ということで、紹介されていて、群馬県内のラーメン店のランキングでは、高崎のくろ松といつも1,2位を争っている店。なので、朝4:00にひと風呂浴びてから5:00に出発。
一般道、関越道、北関道、一般道を使って、店に7:00ちょっと過ぎに到着したんだけど、店の前の駐車場は当然ながら満車で、裏の第2駐車場も満車。で、近くにあるショッピングセンターの駐車場も、どの店も開いていないのに30台くらい車が停まっている。
そうです、店の前に並んでいる人の数は100人超。甘かったです。流石にこの人数で並ぶのは、ラヲタの味コメとしても、躊躇します。
こんなこともあろうかと、当然ながら予備の店を用意していました。で、向かったのが、煮干しラーメンゼクウ。この店は、2021年8月6日にOPEN。店主は芝浜出身なんです。なので、ベースは同じラーメンなので、こちらの方が、効率的かも。
店には、7:15頃到着。


駐車場は、店に向かって右側(※左側は別の店用なのでご注意ください)に4台分と、ちょっと離れた場所に2台分用意されている。
店の造りは、正面に厨房があり、その手前にカウンタ6席と、その更に手前に2人用テーブル席が3卓。床面積からすると、後10席くらいは用意できそうだけど。。。
店主と女性3名で切り盛りしていた。先客6名、後客2名。
カウンターに案内され、凄く感じの良いおばさん店員から注文を訊かれた。※これだけで評価は+0.5。早速、カウンタ上にある短冊メニューから煮干しラーメン(¥850)を醤油でお願いした。
卓上には調味料類は一切置いていない。家系以外では、まず使用しない私には問題なし。
この店のメニューは変わっていて、マルゲリータやポセイドン、ニボルケインとか。注記を読めばわかるんだけど、なんでこんな名前にしたんでしょうか。まぁ、修行先の芝浜でも、落語に名添え、円楽とか談志とか、歴代の芝浜を演じた落語家の名前を使っているので、まぁ遊び半分で良いんじゃないですかね。
5分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。
スープ:煮干しベースの醤油スープ。煮干がバンバン伝わってくるスープで、煮干し好きには堪らない。ただ、塩味がかなり強く、醤油の味は全く感じなかった。
麺:修行先の芝浜製の細ストレート麺。超低加水で、ポキポキした感覚が、煮干しスープとよく合っている。やはり煮干しにはこれですね。
具:叉焼、刻み玉葱。叉焼は分厚く大き目な肩ロースが1枚。味付けはそれほど強くないけど、肉の旨さを十分引き出しており、肉を食った感が良い。刻み玉葱は、塩分高めのスープと一緒に頂くことお勧め。

ということで、私の評価は



+(PLUS)
折角桐生まで来たので、佐野ラーメンでも食して帰ろうかと思ったんだけど、朝から営業している店は少ないし、その店のラーメンの写真を見ても、食指が動かなかった(満腹だった所為かも)ので、東北道を使って帰りました。今回の群馬長野ラーメンツアーは、それなりに満足しました。
住所: 群馬県桐生市相生町2-588-38
営業時間:7:00~13:00
定休日:毎週木曜日、第四木曜日の週の金曜日
駐車場:あり
2022年の実績
88杯目/88軒目
元横綱隆の里と夜汽車で上京し、1978年には56代横綱に昇進して若乃花を襲名。引退後は間垣部屋を興し、初の選挙で理事にも当選した。夫人の死去後に脳出血で車椅子生活となり、13年に部屋を閉鎖して定年前に退職。女性ファンの多い人気の美男力士だったが、非運で寂しい晩年を過ごした。
横綱照ノ富士の入門時の師匠だった下山さんは、日本相撲協会退職後は大阪に移り、数年前から施設に入っていた。
角界とは疎遠だったが、20年にはユーチューブに登場した。元関脇貴闘力の鎌苅氏が運営するチャンネル。貴乃花グループを支えた仲で、いろいろ裏話も披露していた。
二代目若乃花は、初代貴ノ花の兄弟子で、貴ノ花の方が人気があったため、あまり目立たなかったけど、綱まで張ったんだから強かったんです。貴闘力のYoutubeを見たけど、下山さんも日本相撲協会に対して不信感を抱いていたみたい。旧態依然とした組織、金の流れなんかは、時代遅れですね。因みに幕内優勝の賞金は1000万円。これ、数十年前から変わらない。これじゃぁお相撲さんになりたいと思う日本の子供たちが減るのは当たり前。日本相撲協会よ、少しは改革しろ!!!余計なお世話でした。
さて本日で3連休も終わり。で、草津から横浜に戻るんだけど、ちょっと寄り道して、桐生にある芝浜に向かう。この店は、朝7:00から営業していて、マツコの知らない世界でも、朝から行列ができる店ということで、紹介されていて、群馬県内のラーメン店のランキングでは、高崎のくろ松といつも1,2位を争っている店。なので、朝4:00にひと風呂浴びてから5:00に出発。
一般道、関越道、北関道、一般道を使って、店に7:00ちょっと過ぎに到着したんだけど、店の前の駐車場は当然ながら満車で、裏の第2駐車場も満車。で、近くにあるショッピングセンターの駐車場も、どの店も開いていないのに30台くらい車が停まっている。
そうです、店の前に並んでいる人の数は100人超。甘かったです。流石にこの人数で並ぶのは、ラヲタの味コメとしても、躊躇します。
こんなこともあろうかと、当然ながら予備の店を用意していました。で、向かったのが、煮干しラーメンゼクウ。この店は、2021年8月6日にOPEN。店主は芝浜出身なんです。なので、ベースは同じラーメンなので、こちらの方が、効率的かも。
店には、7:15頃到着。


駐車場は、店に向かって右側(※左側は別の店用なのでご注意ください)に4台分と、ちょっと離れた場所に2台分用意されている。
店の造りは、正面に厨房があり、その手前にカウンタ6席と、その更に手前に2人用テーブル席が3卓。床面積からすると、後10席くらいは用意できそうだけど。。。
店主と女性3名で切り盛りしていた。先客6名、後客2名。
カウンターに案内され、凄く感じの良いおばさん店員から注文を訊かれた。※これだけで評価は+0.5。早速、カウンタ上にある短冊メニューから煮干しラーメン(¥850)を醤油でお願いした。
卓上には調味料類は一切置いていない。家系以外では、まず使用しない私には問題なし。
この店のメニューは変わっていて、マルゲリータやポセイドン、ニボルケインとか。注記を読めばわかるんだけど、なんでこんな名前にしたんでしょうか。まぁ、修行先の芝浜でも、落語に名添え、円楽とか談志とか、歴代の芝浜を演じた落語家の名前を使っているので、まぁ遊び半分で良いんじゃないですかね。
5分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。
スープ:煮干しベースの醤油スープ。煮干がバンバン伝わってくるスープで、煮干し好きには堪らない。ただ、塩味がかなり強く、醤油の味は全く感じなかった。
麺:修行先の芝浜製の細ストレート麺。超低加水で、ポキポキした感覚が、煮干しスープとよく合っている。やはり煮干しにはこれですね。
具:叉焼、刻み玉葱。叉焼は分厚く大き目な肩ロースが1枚。味付けはそれほど強くないけど、肉の旨さを十分引き出しており、肉を食った感が良い。刻み玉葱は、塩分高めのスープと一緒に頂くことお勧め。

ということで、私の評価は




折角桐生まで来たので、佐野ラーメンでも食して帰ろうかと思ったんだけど、朝から営業している店は少ないし、その店のラーメンの写真を見ても、食指が動かなかった(満腹だった所為かも)ので、東北道を使って帰りました。今回の群馬長野ラーメンツアーは、それなりに満足しました。
住所: 群馬県桐生市相生町2-588-38
営業時間:7:00~13:00
定休日:毎週木曜日、第四木曜日の週の金曜日
駐車場:あり
2022年の実績
88杯目/88軒目