水嶋＠関内

米司法省は30日、トランプ前大統領の納税申告書を含む財務記録について、下院歳入委員会への開示を内国歳入庁（IRS）に指示した。トランプ氏は与党民主党が主導する同委への記録開示に抵抗しており、内容が明らかになれば政治的打撃となりそうだ。
歳入委はトランプ前政権時代から財務記録の開示を求めていたが、当時のムニューシン財務長官は正当な目的を欠くとして拒否。司法省は今回、同委が十分な法的理由を提示したと見なし、開示妥当と判断した。
ニクソン元大統領以降の歴代米大統領は、バイデン現大統領を含め自発的に納税申告書を公表しているが、トランプ氏は公表を拒否していた。ペロシ下院議長（民主党）は前大統領が利益相反を犯し、わが国の安全保障や民主主義を損なってきた事実について、米国民は知るべきだとツイッターに投稿し、開示判断を歓迎した。

アメリカ大統領の時は、どんな手を使ってでも、提示を拒否出来た訳で、アメリカ大統領の権力って絶大なんですね。でも、日本も安倍前首相の桜を見る会なんてのもあるので、どの国も同じですかね。いずれにせよ、私には全く縁のない話ですが。。。

さて本日は、6/28に関内にOPENした中華そば水嶋に行ってきた。この店は、保土ヶ谷の中華堂という中華料理店が、ラーメン専門店として、まったく異なるラーメンを提供するためにOPENしたとのこと。

店には、12:45頃到着。


店の造りは、変形コの字カウンタ15席。男性2名女性1名で切り盛りしていた。先客後客2名。

入口右側に券売機が置いてある。基本は無化調支那そばと昭和の中華そばの2種。ネット上では、無化調支那そばが多かったので、天邪鬼の味コメさんは昭和のわんたんめん(￥980)を購入して指定されたカウンタへ。

卓上には、胡椒のみ置いてあった。


まず最初に、おにぎりが運ばれてきた。


麺と米を一緒に食わない主義だが、提供されたものは残さないという主義の方が強いので、食することに。山椒が入っていてちょっと変わった味だけど、あっさりしていて旨いです。

更に5分ほどで、わんたんめんが運ばれてきた。


スープ：鶏ガラベースの醤油スープ。昭和の中華そばということなので、やや濃いめのスープと想像していたが、綺麗な透明清湯スープで鶏出汁もかなり取れている。想像以上に旨い。

麺：細ちょい縮れ麺。細い分、持ち上げが良くて、スルスルと口の中に入ってくる。

具：叉焼、ナルト、海苔、雲吞、刻み葱。叉焼は肩ロースが1枚。どことなく昭和の香りのするもの(ってどんな味？)。雲吞は肉がしっかり入っているものが4個で、ボリュームあり。


ということで、私の評価は


町中華のラーメンとは全く異なるもので、お勧めかも。

住所：神奈川県横浜市中区住吉町2-24-2
営業時間：11:30~24:00(コロナ禍は20:00まで)
定休日：日祝
駐車場：なし

2021年の実績
96杯目/87軒目