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Legends of Tomorrow Season 1 #6 Star City 2046
ウェーブ・ライダーの誤作動で、チームは2046年のスター・シティへ送り込まれる。だが、そこで彼らが目の当たりにしたのは、サベッジを止めることができず、二度と家へも戻れないという恐ろしい未来。街は瓦礫の山となり、犯罪者が徘徊していた。
※以下、ネタバレあらすじです
リップハンターとスナート、ロリー、サラが神経形態装置を盗みにスモーク・テクノロジーへ向かう。そんな中、意気消沈していたサラは、昔からの友人であるオリバー・クイーン(スティーヴン・アメル)の身に起こったことを知り、茫然とする。 15年前にスレイドの息子グラントが“軍団の乱”を起こし街が壊滅していた。オリバーは仲間を集めたがみんな逃げ出し街を救うのを諦めたという。一方、ロリーは無法者集団のボスを倒しすっかり王様気分になっていた。
グリーンアローに案内され廃墟化した基地へ向かうと死んだはずのオリバー・クイーンが現れる。彼は左腕を失っていた。グリーンアローはジョン・ディグル・ジュニアでディグル息子だった。父親を救えず同じ名を名乗る資格はないとコナー・ホーク(ジョセフ・デヴィッド・ジョーンズ)と名乗っていた。オリバーは30年前にレイとサラが去ってから戻らず、残っていたらこんな事態を防げたかもという。神経形態装置の場所を聞き出し基地を後にする。
ジャクソンは密かにケンドラに恋心を抱いていた。しかしシュタイン教授がレイにケンドラへの気持ちを探ったことで、レイになかった恋愛感情を引き出してしまう。グラントことデスストロークがサラやリップハンターを襲う気だと分かり、スナートは友人救うためロリーを説得。リップハンターたちが装置を見つけた頃、デスストロークらに襲われる。コナーが連れ去られサラは救出しようとするが、リップハンターはこれは仮の未来で2016年に戻ればこの事態にはならないと説得。
ロリーは夢の世界だとすっかり気に入ってしまい、残ると言い出す。スナートは彼を気絶させ船に連れ帰って拘束する。スナートは不死身の暴君を倒す意義を理解しているが、ロリーには理解できなかった。不確定な未来を変えるリスクを抱えながらも、サラはコナーを救うためにオリバーの力を借りようとする。コナーは処刑されようとしていたが老人アローとサラが現れ、軍団と戦闘を繰り広げる。チームも援護に駆け付け軍団を制圧する。
オリバーはコナーをグリーンアローと認め、デスストロークの後釜を狙う連中と戦う決意をする。一方、ジャクソンがケンドラを誘おうとすると、レイが彼女にフラれていた。船の修理も終わり、次の時代へと出発する。
老人アローが笑える〜ヨボヨボなのに弓矢射る姿が笑えてリピしまくりだった(≧∇≦)30年経過してるってことはは60歳は超えてるよね。
若いアローはディグルの息子だったのね!なかなかのイケメンでいいじゃないのー!
スレイドにも息子がいたとは、リアン・ユーをいずれ脱獄するのかな。
ロリーすっかりこの世界がお気に入りのようだったけど、強制終了されてて笑った。スナートはちゃんと任務の意義を理解してるんだね。彼はもうただの悪人じゃないね。
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