シーサイド発

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ナルコス シーズン1 #6「名うての爆弾技師」

2015年10月15日 22時51分00秒 | NARCOS
Narcos 1
Lakeshore Records
Lakeshore Records


【Netflixオリジナル】NARCOS Season 1 #6 Explosivos

 パブロは警察と全面戦争を展開し警官200人以上を虐殺。マーフィーは盗聴に気づき、囮となってその隙にコニーにエリサを逃させる。ペーニャとカリージョ大佐は逃走中のガチャに接近し、マーフィーは密売人引き渡し支援派のガビリア大統領候補をパブロの刺客から守るべく護衛にあたる。
※以下、ネタバレです

 逃走中のガチャは腹心ナベガンテの忠誠心を疑い始めていた。ペーニャとカリージョたちが奇襲をかけるが、ガチャは息子フレディと共に去った後だった。機関銃をトランクに所持していた議員が検問で引っかかり、ガチャの情報を掴む。トルーまでガチャを追い銃撃戦に突入。ガチャはフレディと車で逃げ、ペーニャはヘリで追跡。生け捕りせずについにガチャを仕留める。

 マーフィーは空港の監視でポイズンが迎えに行った男を調べる。スアレスに情報を求めると、その男は腕利きの爆弾技師スパニアードだった。公人の暗殺に長け、スペイン首相やリベラ国防大臣の暗殺を手がけた。大使は遊説を中止するようガビリアに助言、しかしリスクを負うことにする。パブロはスアレスがDEAにもタレ込んでいると知り、ポイズンに殺させる。

 その頃、パブロは新人のハイメにカリ行きの便に乗り会話を録音しろとウソを伝え、爆破任務を任せる。ガビリアは遊説のためカリへ向かおうとしていた。殺される前のスアレスからのカリ便の爆破情報を掴んだマーフィーはガビリアの搭乗を止める。何も知らないハイメは指示どおり録音機のスイッチを押すとカリ便が爆発。

どっちにもいい顔してたスアレスは結局は始末されちゃった。
ペーニャがガチャを仕留めたけど、あのメイドさんかわいそう。
パブロは暗殺だけでなく虐殺までするようになってついに爆発まで!!(((( ;゜д゜)))アワワワワ
ここまでくると麻薬密売人てよりテロリスト。
酷くなる一方だなぁ・・・

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視聴環境:Netflix



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