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Game of Thrones Season 6 #2 Home
壁の北のブランは三つ目の鴉から過去のウィンターフェルを見せられる。ミーリーンではティリオンがドラゴンを解放しようとしていた。鉄諸島では追放の身だったユーロンが戻り、ウィンターフェルではラムジーが恐ろしい反乱を引き起こす。壁ではエッドが野人を引き連れて帰還する。
※以下、ネタバレあらすじです
＜壁の向こう側＞
三つ目の鴉に出会ったブランは、アイサイトで幼き頃の父エダードや叔父ベンジェン、叔母リアナを見る。その頃のボーダーは本名のウィリスと呼ばれていて、話すことも戦うことも出来ていた。洞窟の外に出ていたミーラは自分がいても何も起こらないと思っていたが、森の子に「ブランはいずれここを出る、その時にあなたが必要」と告げられる。
＜キングズランティング＞
蚤の溜まり場でサーセイを侮辱していたひとりの男がマウンテンによって頭を潰される。トメンは母を城外へ出さないようにしたためサーセイはミアセラの葬儀に出れずにいた。聖堂では連行された母に何もしてやれなかったと無力感に苛まれたトメンにジェイミーは、母に会って許しを求めろと助言。そこへ雀聖下が現れ、神々も王妃の罪の告白を待っている、王も待つべきと告げる。
2人きりになるとジェイミーは誓約を破り王を殺し、従弟を殺し、有罪になった弟を逃した自分の罪はどうだと雀聖下に迫り、剣を抜こうとする。聖兵に囲まれたジェイミーに団結すれば帝国を打ち倒せると警告する。母に再会したトメンは全員を処刑すべきで雀聖下の頭上に聖堂を落とすべきだったと謝罪する。そして強くなりたい、助けて欲しいと話し抱きしめられる。
＜ミーリーン＞
船団が燃え親方たちが復権し、奴隷商人湾は再び奴隷商人の手に収まってしまっていた。女王が去ってからドラゴンが食糧にいっさい手をつけなくなり、ティリオンはドラゴンを解放しようとする。ティリオンは恐れながらも命名日にドラゴンが欲しいと願った昔話をしながら、ドラゴンの首輪を外す。するともう一頭も首を傾げてくる。
＜ブレーヴォス＞
盲目のアリアはいつものように娘と剣術をした後にジャクェンが現れる。すべての質問に「何者でもない」と答えると、物乞いを止めついて来いと告げられる。
＜ウィンターフェル＞
サンサの捜索は結果が出ず、カースルブラックへ向かったと考えるラムジーは異母兄ジョンを殺すべきと父に進言。ナイツウォッチの総帥を殺せば北部じゅうを敵に回すと却下される。ボルトン公は引き下がらないラムジーに狂犬だと評判になれば今後そう扱われ、ロクな死に方をしないと警告。そこへウォルダが男児を出産したと報告が入る。ラムジーはおめでとうと言った後に父を殺害する。父は敵に毒を盛られた事にし、そしてウォルダと子供を呼び出して犬に食わせてしまう。
＜北部＞
ブライエニーからアリアと遭遇し元気そうだったと聞いたサンサ。ウィンターフェルで何があったかは語らず、ブライエニーについて行けばよかったと後悔したことを話す。シオンはカースルブラックにはついて行かず、自分が犯した罪を赦されたいとは思っておらず取り返しがつかないと考えていた。壁までサンサを送り届け死ねれば良かったが、ここでサンサをブライエニーとポドリックに託し、鉄諸島へ向かうことにする。
＜鉄諸島＞
ディープウッド・モットを奪回したベイロン公はもっと侵略しろとヤーラに命令。ヤーラは鉄の民は海では無敵だが城は固守出来ないと反論すると、王になったら好きに平和を広めろと告げられる。嵐が吹き荒れる中、吊り橋を渡ろうとしたベイロン公の前に追放していた弟ユーロンが現れる。彼は「兄の時代は終わった、別の者に支配させろ」と迫る。ジェイド・シーで嵐に遭い正気を失い、飛び降りぬようマストに縛り付けられた話は本当だと認め、我こそ嵐だと言って兄を突き落とす。翌朝ベイロン公の死体が打ち上げられ葬儀が行われる。ヤーラは塩の玉座に復讐を誓うが、選王民会で選ばれぬ限りは後継者ではないと叔父で司祭のエイロンから告げられる。
＜壁＞
ダヴォスはソーンたちとの戦いを決意するが、そこへエッドが野人を引き連れて壁に帰還する。恐れをなしたナイツウォッチたちは剣を捨て戦いを放棄しだす。エッドは裏切り者たちを捕らえて牢にぶち込ませる。トアマンドはジョンの亡骸を見て何度も刺されたことを知り火葬の準備をさせる。
一方、ダヴォスはジョンを蘇らせる魔術を知らないかとメリサンドルに聞きに行く。蘇った男に会ったことあるが術者は不可能なハズ、自分には無理だと断る。メリサンドルはすっかり光の王を信じられず、ダヴォスは神など忘れろ奇跡を見せてくれた女に助けを請うていると告げる。メリサンドルがジョンの体を拭き魔術を唱えるが何も起こらず、その場にいた人々は部屋を出て行く。しばらくしてジョンが息を吹き返す。
【人名・用語説明】
ユーロン・グレイジョイ／ベイロン公の弟で長年追放の身だった。不在にしてたのでようやく第2話見ました！ネタバレ知りたくなかったので情報をシャットアウトしてたので、ネタバレ踏まずに見れてよかった～ε-(´∀｀*)ホッ
ついに願っていたことが起きたーー！☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ！ジョン・スノウが復活！ダヴォスが思いついてメリサンドルに提案するとはね～。すっかり自信をなくしちゃってたメリサンドルも力は残っていたのね。ジョンの横で寝ていたゴーストがかわいかった♪
エッドもお手柄でちゃんと野人を連れて戻った！
ティリオンのタマネタに笑ったwそういやタマなしはヴァリスだけじゃなくグレイワームもだわwドラゴンの解放にはドキッとしたけど、ちゃんと味方だと理解してたんだね。
久しぶりにブランが登場！彼の目を通して過去の出来事が垣間見れるのかなぁ？リアナがレイガーに連れ去られた過去とか見れたら面白そう！
鬼畜ぶりがブレないラムジーは実の父殺し！さらにウォルダと子供まで殺すとか、ロクな死に方しないだろうな。
シオンちゃんはサンサたちと離れて故郷に帰るそうだけど、サンサを助けただけでも過去の悪事は帳消しだけどねぇ。その故郷では父が殺され、叔父ユーロンが塩の玉座を獲るのかな。
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視聴環境：スターチャンネル
©︎2009 シーサイド発
アリザー・ソーンの物語が始まらなくて安心しました（笑）。
死亡したままだったら、ベンジェン叔父が帰還する展開かな？とも思いましたが。
わざわざ一度殺してから復活させたのは、何かのフラグだったりするのでしょうか。
魔術の影響を受けて、ホワイトウォーカー対策の特殊能力を身につけたとか。
ラムジーは一度手に入れた地位を手放す気はないようですね。ボルトン公は息子の扱い方を失敗しましたよね。
ジョンの復活が嬉しいですね！！普通に服着て仲間の前に出てきそうww
⇒ハーフライフさん
ジョンの復活を信じて待ってよかった～！彼が死んだら物語も終わり、のような感じがしてたので期待通りになってホッとしました。
この魔術を使えば何度でも甦れるのでホワイトウォーカー対策になってるんじゃないですかね？