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海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

【ゲーム・オブ・スローンズ】シーズン6 登場人物紹介

2016年04月24日 23時05分40秒 | Game of Thrones
「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン6に登場するキャラクターをまとめました。

シーズン1の人物紹介はこちら
シーズン2の人物紹介はこちら
シーズン3の人物紹介はこちら
シーズン4の人物紹介はこちら
シーズン5の人物紹介はこちら

▼▲▼▲注意▼▲▼▲
ここから先はシーズン1~5の重要なネタバレを含みます。
シーズン1~5を未視聴の方はこれより先を見ないことをお勧めします。



七王国の勢力図はこちら



【野人】
<壁>の向こう側に住む人々。王国の逃亡者など自由民たちを指し、その残虐さから国民に恐れられている。
壁の北でホワイトウーカーが猛威をふるい、ナイツウォッチの協力で壁に逃げてきた。

マンス・レイダー【没】
野人の王で元ナイツ・ウォッチの男。スタニスに忠誠を誓わず処刑された


◆トアマンド

巨人殺しなど様々な名前を持つ野人。ジョンの協力で野人を壁に避難させた

◇ジリ

クラスターの娘で妻。サムと生まれたばかりの息子を連れ、オールドタウンにあるシタデルへ向かう


◆三つ目の鴉(マックス・フォン・シドー)
ブランのビジョンや夢に度々登場し、どこへ向かうべきか導いていた



【ナイツウォッチ(冥夜の守人)】
北部にあるカースル・ブラック(黒の城)を拠点に“壁”を守る誓約の騎士。誓いを立てた者は生涯、結婚も子供を持つことも許されない。脱走すれば処刑。
遠征の際に総帥ジオー・モーモントが謀反で殺され、次期総帥としてジョン・スノウが選任された

◆ジョン・スノウ【没】

故エダード・スタークの私生児。ナイツウォッチの総帥に選ばれるも、仲間に裏切られ刺殺された

◆アリザー・ソーン

ナイツウォッチの武術指南役。ジョンが野人を壁に避難させたため謀反を企てた

◆サムウェル・ターリー(ジョン・ブラッドリー)

ホーン・ヒル(角の丘)城出身の貴族。ジリを連れ壁まで逃げる途中ブランたちに遭遇。メイスターになるためジリと共にシタデルへ向かう

◆エッド

ジョンの友人で亡きグレンやパイパーとも仲が良かった

◆オリー

村を野人に襲撃され両親を殺された。壁まで逃げ延びナイツウォッチの一員に

エイモン・ターガリエン【没】
高齢で盲目な学匠でエイゴン5世の兄。ターガリエンの王位を捨てナイツウォッチになった。老衰により永眠した

ジャノス・スリント【没】
元シティウォッチの長でティリオンにより壁に送られた。総帥となったジョンに楯突き処刑された





【スターク家】
古代の冬の王の血を受け継いでいる。何千年もの間、北の王としてウィンターフェル城を本拠とし支配を続けてきたが、トーレン・スターク屈伏王の代になってエイゴン竜王に対し、戦いよりも臣従の誓いを選んだ。
エダードの兄ブランドンを狂王エイリスの命により殺害された。妹のリアナをレイガー・ターガリエンに誘拐されたためロバートと共にターガリエン家に戦いを挑みキングスランディングを奪還。領主エダードは王都にて斬首され、妻キャトリン、長男ロブと妻タリサは叔父エドミュアの結婚式で北部諸侯らに裏切られ殺された

◇サンサ・スターク(ソフィ・ターナー)

スターク家の長女。リトルフィンガーの手引で王都から逃げ出したが、ラムジーと結婚させられた。体罰に耐えられなくなりシオンと逃走

◇アリア・スターク(メイジー・ウィリアムズ)

スターク家の次女。ブレーヴォスの黒と白の館で“顔のない者”になる訓練を受けるが、マーリン・トラントへの復讐の報いで失明した

◆ブラン・スターク(アイザック・ヘンプステッド=ライト)

スターク家次男。下半身不随ながらもヴォーグ(狼潜り)の能力に目覚め、壁の北で“三つ目の鴉”に会う

◆リコン・スターク

スターク家の三男。シオンによるウィンターフェル襲撃後、オシャと共にラスト・ハース城に向かった

ダイアウルフ
生存:ゴースト、ナイメリア、サマー、シャギードッグ

<スターク家家臣>
◆ホーダー

知恵遅れの馬丁。下半身不随のブランの足代わりを務めている。しばしブランに潜られる

◇オシャ

野人だったが降参したためスターク家に仕える。ブランたちと別れ、リコンを連れラスト・ハース城を目指した

◇ミーラ・リード

ジョジェンの姉。狩りの腕がよくブランたちを連れ三つ目の鴉の元へ。その途中で弟ジョジェンを亡くす

◇ブライエニー・タース(グウェンドリン・クリスティー)

タース家出身の女騎士でキャトリンとの約束を果たすため、ポドリックとスターク家の娘探しの旅へ。ウィンターフェル付近でサンサを助けようと待機

◆ポドリック・ペイン

ティリオンの元従士。ブライエニーの従士としてスターク家の娘達の捜索へ向かった

<旗主・北部諸公>
◆ルース・ボルトン公

「ウィンターフェル」城主。ロブを裏切り、北部総督の地位を手に入れた

◆ラムジー・ボルトン

ルース・ボルトンの私生児。ドレッドフォート城城主。シオンを監禁しリークと呼んでいる。モウトケイリン奪還により父よりボルトン性を名乗ることを認められ、サンサと結婚

ミランダ【没】
ラムジーを愛しているためサンサに嫉妬していた。シオンに突き落とされ死亡


◆ハラルド・カースターク公

カーホールド城主。リカード・カースターク公の息子。ロブに父を処刑されスターク家を恨んでいる

◆スモールジョン・アンバー公

父グレイトジョンが死にラスト・ハース城の城主に

◇リアナ・モーモント女公

ベア・アイランドの女公、故モーモント総帥の姪

◆グラヴァー公
ディープ・ウッド・モッドの城主。鉄の民に城を奪われボルトン家の協力により奪還




【タリー家】
千年に渡ってリヴァーランに豊かな土地と大きな城を所有してきたが、王家として君臨したことはない。

◆エドミュア・タリー公(トバイアス・メンジーズ)

タリー家の長男でリヴァーランの後継者。キャトリンやライサの弟で、フレイ家との結婚式で家族を殺され幽閉される

◆《ブラックフィッシュ》ブリンデン・タリー

ホスター公の弟でキャトリンの叔父。釁られた婚儀ではトイレに行ったため逃げ延びた

<旗主・諸公>
◆ウォルダー・フレイ公

クロッシングの領主にして「ツインズ城」の城主。ロブに娘との結婚の約束を破られ、釁られた婚儀で復讐を果たす

◇ロズリン・フレイ
ウォルダー公の娘でエドミュア・タリーと結婚




【アリン家】
アリン家はアリンの谷間の最上位の貴族で、本拠地はアイリー城。「山と谷の王」の末裔でアンダル貴族のうちで最も古く純粋な家系。
城主だったジョンは妻ライサに毒殺。ライサはサンサを月の扉から突き落とそうとしてリトルフィンガーに突き落とされた。

◆ロビン・アリン公

アリン家の長男にして、アイリー城の城主。体が弱く、かなりのマザコン

◆《リトル・フィンガー》ピーター・ベイリッシュ公(エイダン・ギレン)

ライサと結婚後に彼女を殺害し、ヴェイルを手に入れた。野望を果たすためサンサをラムジーに嫁がせた




【グレイジョイ家】
海そのものを支配し、人魚を娶ったとされている。何千年にも渡って鉄諸島からの略奪者から「鉄人(くろがねびと)」と呼ばれた。かつて反乱を起こすがエダード・スタークによって鎮圧された。

◆ベイロン・グレイジョイ公
鉄諸島の領主で「パイク城」の城主。反乱を起こした際に長男と次男を亡くし、末息子のシオンをスターク家の被後見人にされた

◇ヤーラ・グレイジョイ

グレイジョイ家の長女。「ブラック・ウィンド号」の船長

◆《リーク》シオン・グレイジョイ(アルフィー・アレン)

グレイジョイ家の末息子。ラムジーに捕まり幽閉されていたが、サンサを助けるため手助けした

◆ユーロン・グレイジョイ《クロウズ・アイ》

ベイロン公の弟。ベイロンに鉄諸島から追放されていた

◆ヴィクタリオン・グレイジョイ
ベイロン公の弟。鉄水軍の海将

◆エイロン・グレイジョイ《ダンプヘア》
ベイロン公の弟で<溺神>の祭主




【ラニスター家】
西部(ウェスターランド)の最上位の貴族で本拠地はキャスタリーロック。ラニスポートに分家がある。領地で黄金が採れる裕福な家で、アンダル人の血を引く。一族は金髪で美形が多い。
城主だったタイウィンがティリオンにより殺害された。

◆ジェイミー・ラニスター(ニコライ・コスター=ワルドー)

ラニスター家長男でサーセイと双子。キングスガードの総帥。利き腕を失った。ブロンの協力のもと、実娘ミアセラを王都へ連れ戻そうとドーンへ

◆ティリオン・ラニスター(ピーター・ディンクレイジ)

サーセイとジェイミーの弟。発育不全で体が小さく、インプ(子鬼)と呼ばれている。父とシェイを殺害し逃亡。その後デナーリスに仕える。デナーリス不在の間、ミーリーンを統治することに

◆ケヴァン・ラニスター公

タイウィン公の弟で、現在は"王の手"

◆ランセル・ラニスター

ケヴァン公の息子でロバート王の元従士。サーセイの愛人だった。雀となりハイ・スパロウに仕えている

<家臣>
◆《マウンテン》グレガー・クレゲイン

ハウンドの兄。ターガリエン家の王妃や子供を惨殺した。オベリンと戦い蛇の毒で瀕死の状態になり、クァイバーンの実験台に

◆ブロン(ジェロー・ムフリン)

利き腕を失ったジェイミーを鍛え、ジェイミーとドーンへ向かった




【バラシオン家】
ストームランドで最上位の貴族で本拠地はストームズエンド城。バラシオン家はターガリエン家の私生児に始まる家系であると言われる。七王国の中で最も新しく、征服戦争時代に創設された。
前王ロバートはエダードの亡妹リアナと婚約していたが、レイガーに彼女を誘拐され奪還するためターガリエンに戦いを挑んだ。その後、七王国で最も裕福なラニスター家から支援を受けるためサーセイと政略結婚した。現在はキングスランディングが本拠地。

◇サーセイ・バラシオン摂政太后(レナ・ヘディ)

双子の弟ジェイミーと幼い時から愛し合っていて、ジョフリーやミアセラ、トメンはジェイミーの子。ハイ・スパロウにより投獄され、全裸で贖罪を行った

◆トメン・バラシオン王

心優しい新王。ジョフリー亡き後にマージェリーと結婚

ミアセラ・バラシオン王女【没】
バラシオン家の王女。南部ドーンとの同盟のためトリスタン・マーテルと婚約させられドーンへ送られた。エラリアの復讐により毒殺された


<小評議会>
◆グランドメイスター・パイセル

王家に仕える上級学匠。サーセイのスパイとバレてブラックセルに幽閉されたためティリオンを恨んでいる。高齢なのに絶倫

<家臣>
◆クァイバーン

学鎖を剥奪された元メイスター。王都でメイスターとして扱われ、瀕死のマウンテンで実験し人造人間を作り上げた

マーリン・トラント【没】
キングスガード。ブレーヴォスのアイアンバンクに同行し、娼館でアリアに殺害される


<キングスランディングの民>
◆ハイ・スパロウ<雀聖下>

七神正教の狂信派〈雀〉の指導者。ロラスとマージェリーを投獄後、サーセイを投獄し裸で贖罪させた

◆オリヴァー

リトルフィンガーがロラスに近づかせるため雇った男娼。ロラスを裏切りハイスパロウに関係をバラす

◆ジェンドリー
ロバート・バラシオンの私生児。素性を教えられず鍛冶屋で育つ。メリサンドルの生贄にされかけたところダヴォスによって逃される(消息は不明)




《バラシオン家/ドラゴンストーン城》

スタニス・バラシオン王(スティーヴン・ディレイン)【没】
ロバート王の弟で、兄亡き後に王位を主張しウェスタロス王を名乗る。壁を守るため進軍しマンスレイダーを処刑。ボルトン勢との戦の後でブライエニーに殺された?

セリース・バラシオン王妃【没】
スタニスの妃。生け贄にされた娘を助けられず自殺

シリーン・バラシオン【没】
心優しいスタニスの娘。灰鱗病を患っていた。メリサンドルの生け贄として焼かれてしまった


<家臣>
◇メリサンドル

「ロードオブライト(光の王)」の女司祭。レッドウーマン(紅の女)と呼ばれている。シリーンで生け贄の儀式を行った後に壁に戻る

◆ダヴォス・シーワース《玉葱の騎士》(リアム・カニンガム)

元密輸業者で罪を悔いるためにスタニスから指を切られた。スタニスに忠実な王の手。スタニスの命令で壁に戻った

◆サラドール・サーン

自由都市ライスの海賊でダヴォスから協力を求められた




【タイレル家】
河間平野王家の執政として力を蓄え、支配権はドーン辺境およびブラックウォーター河の南西からサンセット・シーまでに至る。

◆メイス・タイレル公

「ハイガーデン城」の城主。南部総督にしてリーチ(平野)の総監。ロラスやマージェリーの父。ブレーヴォスのアイアンバンクに遣わされた

◆ロラス・タイレル《花の騎士》

タイレル家の後継者でマージェリーの兄でレンリーと恋仲だった。男色と偽証の罪でハイスパロウに投獄された

◇マージェリー・タイレル(ナタリー・ドーマー)

ロラスの妹。夫レンリーが死にジョフリーと再婚するもまたしても夫を失う。トメンと結婚し王妃に。偽証の罪でハイスパロウに投獄された

◇オレナ・タイレル《茨の女王》

ロラスやマージェリーの祖母。リトルフィンガーと結託しジョフリーを毒殺した

<旗主・諸公>
◆ランディル・ターリー公

「ホーンヒル(角の丘)城」の城主。息子サムをナイツウォッチに送った




【マーテル家】
ウェスタロス最南部で最も人口希薄な土地。中心のサンスピアはドーンを統治するマーテル家の本拠地。ドーンは小国の連合体であり、マーテル家は領主の一つに過ぎなかった。
ターガリエン家に嫁いだエリアがキングスランディングの略奪で子供と共に殺されたのを恨んでいる。次男オベリンは決闘裁判でマウンテンと戦い死亡

◆ドーラン・マーテル大公

ドーンのプリンス。弟妹をラニスター家に殺された。本心を隠し冷静

◆トリスタン・マーテル公子

ドーランの長男。王女ミアセラと婚約

◇エラリア・サンド(インディラ・ヴァルマ)

オベリンの愛人で彼との間に娘がいる。オベリンの復讐のためミアセラを毒殺

◇タイエニー・サンド

サンドスネークスのひとりでオベリンとエラリアの私生児

◇ナイメリア・サンド

サンドスネークスのひとりでオベリンの私生児

◇オバラ・サンド

サンドスネークスのひとりでオベリンの私生児

◆アリオ・ホター

ドーラン公の衛士長




【ターガリエン家】
ドラゴンの血を引く家系で人間離れした美しさを持つ。目はライラックかインディゴ、スミレ色で髪はシルバー・ゴールドかプラチナム・ホワイト。エイゴン竜王時代に「狭い海(ドラゴンストーン)」に定住。その後、レイニス王時代に七王国を征服。王家の純血を保つため度々兄弟姉妹で結婚した。
狂王エイリスと後継者レイガーとその家族はキングスランディング略奪時にジェイミー・ラニスターによって殺害。次男ヴィセ―リスはドロゴによって殺害

◇デナーリス・ターガリエン(エミリア・クラーク)

エイリスの末娘でドラゴンの母。ユンカイ、アスタポア、ミーリーンで奴隷を解放し統治を始めた。ドラゴンに乗ったまま知らぬ土地へ

ドラゴン
ドロゴン、ヴィセーリオン、レイガル

<家臣>
バリスタン・セルミー【没】
元キングス・ガード総帥。ジョフリーに引退を宣告され海を渡り、デナーリスに仕える。ハーピーの息子たちとの戦いで命を落とす


◇ミッサンディ

クラズニスの奴隷で通訳だったが、デナーリスによって解放され仕える。グレイワームとは相思相愛

◆グレイ・ワーム

アンサリードの司令官。ミッサンディに恋している。ハーピーの息子たちに襲われ怪我を負う

◆ダーリオ・ナハリス(ミキール・ハースマン)

ユンカイのセカンド・サンズの副司令官だったがデナーリスに忠誠を誓う。デナーリスの愛人。ジョラーと共にデナーリス探しの旅へ向かった

◆ジョラー・モーモント(イアン・グレン)

デナーリスの側近だったが、ウェスタロスに情報を流してたことがバレて追放された。闘技場でデナーリスを救った。ダーリオと共にデナーリス探しの旅へ

<エッソス大陸の人々>
ヒズダール・ゾ・ロラク【没】
ミーリーンの高貴な一族出身の男。政治のためデナーリスと結婚したがハーピーの息子たちに襲われ殺された


◆ティコ・ネストリス(マーク・ゲイティス)

ブレーヴォスの「アイアンバンク」の重役

◆ヴァリス

ウェスタロスでは元宦官で密告者の長。以前からターガリエン家の復権を目論んでいた。ティリオンを助け自らもエッソス大陸へ渡り、ミーリーンで再会する

◆ジャクェン・フ=ガー

ブレーヴォスの「黒と白の館」でアリアと再会し、"顔のない者"の訓練をする

ざっと名前の出てくる登場人物をまとめました。今後も追加していく予定。

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