 | Tender is the Nate |
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Legends of Tomorrow Season 4 #6 Tender is the Nate
ハンク･ヘイウッドは、レジェンドたちの浪費癖についてエヴァと対立する。ネイトが介入してウェーブ･ライダーにハンクを招待し、事を収めようとする。レジェンドのチームはアマヤの姿をしたチャーリーの経緯をネイトに説明しなければならず慌てふためく。レジェンドたちはさらに1920年代のパリに向かい、新しいフュギティブを捕まえるところをハンクに見せることにする。
▼以下、ネタバレあらすじです
アーネスト・フェミングウェイに夢中のハンクをよそに、ネイトたちは怪物のような男を目撃したサルバドール・ダリから話を聞く。ハンクとサラとミックはフェミングウェイと共にカタコンベに怪物狩りに向かうことになる。そこにいたのはミノタウロスだった。一戦を交え負傷したハンクをウェーブライダーに連れ帰る。コンスタンティンは人工的にメスのミノタウロスの臭いを作り出し、ネイトは「ソロモンの魔術論」に書かれていたミノタウロスの母親がリュートを弾いて寝かせた方法を思いつく。
ミノタウロスがヘミングウェイを尾け、カフェの客が全員殺されるという時間軸の動きを察知。だがハンクはネイトの作戦をバカにして取り合おうとしない。ネイトは自分を理解しようともしないハンクに苛立ち、ミノタウロスをリュートで捕まえてみせると主張する。レジェンドのチームはカフェに現れたミノタウロスをメスの臭いで誘き寄せリュートで眠らせるが、彼を仕留めようとするヘミングウェイの邪魔が入ってしまう。ミノタウロスが攻撃的になりネイトとハンクが力を合わせる。ハンクの歌でミノタウロスを眠らせるのに成功する。
留守を任されたレイはタイム・ビューローへ向かい、ノラに面会しようとする。魔法生物の世話役を任されたモナはレイの手紙をノラに渡そうとしてエヴァと一緒に閉じ込められてしまう。エヴァは未来で作られたクローンだと明かし、ノラは精神病院をたらい回しにされ、死を崇める教団にいた身の上話をする。すっかり打ち解けた3人はエヴァの誕生日を祝う。レイの手紙を開けるとミクロになったレイが糊にくっついていた。レイのお陰で牢から脱出できるようになる。その後、ノラはレイに手紙を書く。
そういえばアマヤの顔をしたチャーリーとネイトは今回が初対面だったか。そりゃ驚くよなぁw
ネイトってだいぶ父親に抑圧されてたのね。任務を一緒にこなしたことでその辺のわだかまりが解消できたのは良かったんじゃないかな。そしてまさかのトーマス・ウィルソンの歌が聴けるとは！しかも美声でケンタウロスの子守唄になってたwネイトはまた本部に戻ってしまったけど、またチームと現場に出ればいいのにな。
レイとノラの愛もだいぶ実ってきているようでw今回はエヴァとノラが閉じ込められたことによって互いに理解し合える仲になった。ノラが檻から出られる日も近い？
歴史的なゲストとしてはサルバドール・ダリ、ヘミングウェイやフィッツジェラルド＆ゼルダが登場しました。
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