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宇宙探査艦オーヴィル シーズン2 #2「原始の始動」

2019年07月17日 22時26分20秒 | SFドラマ
The Orville 2020 Wall Calendar
20th Century Fox
Universe Publishing


The Orville Season 2 #2 Primal Urges

 オーヴィルは赤色巨星に飲み込まれそうになっている惑星遭遇。3日後に迫った惑星の崩壊を観察することにした。珍しい現象に興奮するクルーたちをよそにボータスは早退を繰り返し、ある目的でシミュレーターに通い詰めていた。クライデンは、仕事だと言い部屋に帰って来ないボータスをひたすら待っていたが、ついに堪忍袋の緒が切れて、とんでもない行動に出てしまう。そんな時、崩壊間近の惑星で、ある事実が発覚する。
▼以下、ネタバレあらすじです

 惑星の地下にダイソニウムがあると判明し、崩壊後に回収できると考えるクルーたち。回収できれば一年分の燃料になるからだ。一方、ボータスに業を煮やしたクライデンは彼を刺してしまう。緊急手術で蘇生されたボータスは一命を取り留める。モクランはつがいを殺して婚姻関係を終わらせる風習があり、クライデンは離婚するためにそうしたのだ。エドは拘束していたクライデンを無罪放免にするが、次の基地で下船することを命じる。ボータスの強い希望もありクライデンの乗船は許可される。だがボータスは任務から外され、夫婦セラピーを受けるよう命じられる。

 ボータスとクライデンはお楽しみリストの作成と、ボータスはクライデンのために毎日1時間過ごすようドクター・フィンから宿題を出される。しかしボータスはまたシュミレーターに通い性的欲求を満たそうとしていた。それも飽きてしまい、アンク大尉により過激なポルノ・シミュレーションプログラムを用意してもらう。モクランのハーレム状態を楽しむのだった。そこへクライデンが入ってきてバレてしまう。ボータスはポルノ依存症と診断される。トパが男性になる手術を受けた後から淡白になっていた。トパを女性にしておくためにはクライデンだけが阻止できたが、そうしなかった彼に憤慨していたのだった。

 そんな中、崩壊間近の惑星の地下に文明が存在していたことが明らかになる。ニクシア星の首相との通信で75人の生存者がいると判明する。艦をニクシア星に近づけてシャトルでの救出任務にあたろうとする。だが誤作動が起きて首相との通信も途切れてしまう。未許可プログラムをシミュレーターにアップロードされたためコンピュータウイルスに侵されていた。エドとケリーはシミュレーターがモクランのハーレムになっていると知る。ウイルスは除去できるが、シャトルのシールドは地下に移動する際に被爆してしまうと分かる。放射線に耐えられる士官はアイザックとボータスだけだった。

 アイザックは、ポルノ依存症のボータスは原始的生命体であり、繁殖の欲望をプログラムされていると興味津々。ボータスは体の底からくる命令だと感覚を教える。ニクシアへ救助へ向かうが星は急速に崩壊に向かっていた。シャトルで救えるのは一度きりで30人を選ぶしかなくなる。クジで選ばれた30人が崩壊寸前で脱出を図る。しかしオーヴィルはウイルスの除去に失敗し、制御不能となり星に引き寄せられてしまう。アイザックがシミュレーターからウイルスを除去し舵が戻る。ボータスは船とクルーを危険にさらしたと批判されるが、勇敢な行動により30人を救ったと称えられる。そしてクライデンとも仲直りする。

またしてボータスがやってくれたwwポルノ依存症だったのかよーw色んなシチュエーション楽しんでる姿もいちいち笑えるし、モクランのハーレムにいても真顔なのがウケるwアイザックなんて頭舐められちゃってたw
しかもポルノシュミレータを用意してくれた異星人がまるでちんちんwその怪しいプログラムのせいでウイルスに侵されてしまうし、どんな処分受けるんかなぁ?
モクランって離婚するときは相手を殺すとか!それに放射線の影響を受けにくいとか、ますます興味深い種族だ。
第3話の放送が8月までないそうでガッカリ(きっと野球のせい)。7月30日からシーズン1の帯放送が始まるのでおさらいしようかな。

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The Orville Season 1
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


視聴環境:FOXスポーツ&エンタテイメント



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