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Mr.Selfridge Season 4 #2
“時の女神”像の除幕式で高所から転落し生死の境をさまよったハリーは幸い命拾いし、療養のため母、長女、孫娘と共に郊外の家に滞在していた。息子のゴードン夫妻と次女ヴィオレットも駆けつけ、久しぶりに一家がそろう。だが、ゴードンを取材した新聞記者が、ハリーの最盛期は過ぎゴードンがあとを継ぐ気だという憶測を交えた記事を書いたため、ハリーは腹を立てゴードンと険悪なムードになってしまう。
※以下、ネタバレあらすじです
メイは高級既製服を作ろうとデザインを始め、縫製スタッフを雇う。だがメイの思惑に反し、ハリーがドリー姉妹をモデルに起用すると独断で決めてしまう。ハリーはゴードンの記事の件でウィンステイ卿に苦情を言い、セルゲイのスキャンダルよりもいいネタがある、新企画で広告掲載を予定してると告げる。一方、縫製室の求人に黒人女性のティリーが面接にやってくる。ロジャーは人物証明書が必要だと断ろうとするが、メイは着ている服を自分で仕立てたと知り採用する。
ロジャーの娘メリルはお客に失礼な態度を取り婦人服売り場を干されてしまう。ハリーは新企画として一階中央に”電気製品売り場”を作ると決める。そこには旧製品と共に、将来使うようになる実験的な製品であるテレビや電気洗濯機、掃除機を置くのだ。全面広告を掲載した後、ラジオで特別番組を放送。ドリー姉妹をモデルに高級既製服を披露するが、彼女たちは本当に脱ぐのは簡単か生着替えする。ラジオの生放送でアルバータ・ハンターの歌を披露し話題を集める。
一方、用事を言いつけられたティリーが戻ると縫製室の女性たちはいなくなっていた。母ロイスに諭されたハリーはゴードンに謝罪し、独り立ちするよう促す。そしてジミーの劇場経営事業に興味を示し、協力関係を結ぶ。キティは結婚する時に子供はいらないと決めたが再度フランクに意見を聞く。ハリーはドリー姉妹のロージーと深い関係になっていた。その一方でジミーはメイに猛アピール。その夜、ハリーが帰宅するとロイスが眠るように亡くなっていた。
ハリーは頑固者だなぁ。もうゴードンに店を任せて引退したっていいのに。
この頃はまだテレビも製品化されてなかったとは！やはりハリーは先見の明がありますね。そうなるとやっぱり引退しちゃダメだw
メイはデザインも出来ちゃうのね！ティリーは黒人な上に有能だから僻まれてるのかな。ひどい職場いじめに発展しなきゃいいけど。
ハリーはあんな品のないドリー姉妹のどこがいいんだか。メイはジミーと急接近だし、上手くいかないものだ。
ついにロイスがお亡くなりに。これでハリーを叱りつける人がいなくなってしまった。
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