落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

傘は必要?…

2013-05-31 23:32:03 | Weblog
先日 関東も梅雨入りしてジメジメと湿度の高い日が数日続いたが、今朝は清々しい気温で快晴であった。

当然 傘など持たずに家を出ようとしたのだが 嫁さんが「天気予報だと“くずれる”みたいだよ」と言ってきた。

まさか こんな快晴なのに!?

…と思ったが 天気予報での話だというし、梅雨入り後で 天気の移り変わりも激しいのかもなと 自分に納得させ、傘を持って家を出た。

ところが駅で辺りを見渡しても、傘を持ってるのは僕くらいしかいない。
…いくら何でも これはおかしいなと思い、出勤して早々に会社のパソコンで天気予報をチェックしてみたら…

“一日中快晴となっていた”

嫁さんは 前日の新聞とでも読み違えてたのだろうか…(謎)



割高ハマグリ…

2013-05-29 23:01:35 | Weblog
父と母が潮干狩りに行ってきたらしい。

父は「ハマグリを取ってくる!」と意気込んで家を出たようなのだが…結果アサリしか取れなかったらしい。

大口を叩いて家を出た分「このままでは帰れない!」と思ったのだろう…
帰りにドライブインに寄り、割高のハマグリを沢山買いこみ帰ってきたようだ(笑)



タイムと温度差…

2013-05-27 23:21:33 | Weblog
消防団のポンプ操法大会に向けた練習を始めて 早いもので3ヶ月が経った。

やる気があるのは一部の上層部くらいで 下っ端はやる気なくグダグダやっていたので こんなんで大丈夫かしら?と不安になっていたが…さすがに3ヶ月も やり続けると上達するもので 一連の操作を覚えて、スムーズに水出し(放水)できるようになった。

それを見た班長が気を良くし「タイムを計ってみよう!」と言い出した。

今までタイムを計らずに のんびりやっていたので やってる僕ら(僕は一番員として出場選手に内定している)も どれ程のものかわからないし、班長も言い出したものの大して期待してないようだった。

ところが いざタイムを計ってみると、なかなかのタイムが出たのである。


なかでも僕の走るスピードが予想以上に速くて皆びっくりしたようだ。その反応に僕もびっくり。

僕は決して足が速くなく、どっちかというと遅い部類の人間なのだが…ビール腹で万年運動不足気味のオジサンが多い(わが町の)消防団では 十分に通用するようなのである。

前回の記録さえ越えられれば…程度の目標であったが 優勝も狙えるレベルである事を知った班長ら上層部は 今まで以上に熱が入り、ある程度 上達したものの やっばりやる気があるとは言い難い下っ端(出場選手を含む)との温度差がすごかった(笑)



無人のベビーカー…

2013-05-26 23:33:23 | Weblog
友人と会うため上野に向かった……


……娘を連れて。


友人とは所用があったため、どこか喫茶店でも入り ゆっくりと話し込めれば良かったのだが…自宅を抜け出す口実に 娘を利用した関係で上野動物園に行くことになった。

入園してすぐに 娘のためにとベビーカーをレンタルしたのだが…どういう訳か 娘がベビーカーに乗るのを拒み、炎天下のなかを歩かせ続ける訳にもいかないので、仕方なく僕が娘を抱っこして、友人が誰も乗ってないベビーカーをひたすら押し続けることになった。

日曜日のため園内はひどく混んでいて、休憩できる場所もほとんどなく酷く疲れた。
誘われついてきただけの友人らには 大変悪いことをしたなと申し訳ない気分でいっぱいだった…。とほほ。



手抜きするには…

2013-05-25 00:22:42 | Weblog
GWを利用して植えたイネが すくすくと育っている。

この調子ならば 田圃に水がきれぬよう注意してれば あとは勝手に育ってくれるはずだ。

…けれど この水の管理が一番大変であったりする。

夏場は 田圃の水がどんどん蒸発しちゃうし、水を入れようにも 水位を調整するため あちこちの堰を開けたり閉めたりしなきゃならない。

先日も書いたが 水利の実権は近くの年寄りたちが握っているから、僕のような若造が好き勝手やってると お叱りを受けたりするのである…とほほ。

どうにか手を抜きつつも、りっぱに管理する術はないものかなと考え図書館などで調べていると、一冊の本を見つけた。

日本初「水車の作り方」の本
吉田燿子著/小学館


(早速目を通したら ひらめいた!)揚水水車を作れば、勝手にくるくる回って水を汲み上げてくれるから だいぶ手抜きできる気がする(笑)作ってみようかなぁ~


……でも 水路に勝手に水車を設置したら またまた年寄りたちに叱られそうだな(苦笑)