雪思う…

今朝 嫁さんから「もしかしたら 雪が降るかもよ！」と言われ期待して 家を出たが…外は思いの外 寒くなかった。

「寒くない」というと 嘘になるか……正確にいうと…寒いのだが 雪が降るときの あの耳や鼻が痛くなる感じはなかった。

去年の冬は暖冬で雪を見れぬまま終わったが…今年はどうなるんだろうなぁ～


雪を思うと初めて雪を見た頃を思い出す…

沖縄出身の僕が初めて雪を見たのは小学生の頃。
当然 暖かい沖縄で雪が降るわけはなく 遠く離れた北海道の滝川（…だったかな？）という町からプレゼントされた ダルマ型の発泡スチロールに詰められた雪を見たのが初めて。

半分 氷のような状態になっていたが 大層驚いた記憶がある。

寒いのは嫌いだが 雪は好きだ。今年は「ほどほどに寒く 雪は沢山降って欲しい」……なんて事いうと 豪雪地帯に住む かやこさんに怒られちゃうかな(笑)

(^_^;)すみません…

パンクする…

今夜から明日にかけて 気温がグッと下がり 明日は朝から晩まで一日中 寒く…内陸部では もしかしたら「軽く雪」が降るかも…とのこと。

寒がりな僕は「こりゃ マズイ！」と思い…今日は寒くなる前に帰ろうと 仕事を早めに切り上げ家路についた。

…いつものように駅から自転車に乗ってると ちょうど駅と家の真ん中あたりの所で 道に転がっていた針金を踏んでしまい タイヤをパンクさせてしまった！

もう少し駅に近い所なら 戻って 駐輪場にとめておけたのに…「ついてないなぁ～」と思いながら 自転車を押しながら寒い北風が吹く真っ暗な道を歩いた。
星でも眺めながら 帰られたら まだマシだったのに…… 今夜は生憎 曇り空だ。

今夜は ものすごく厚着して寝ます…
「おやすみ」(-.-)zzZ

回想 結婚式…その７

ついに披露宴開始の時間となった。

扉の前に立ち 入場の合図が出るのを待つ。会場の中からは 司会の女性の声がもれている。そしてザワザワとした沢山の人がいる気配。


「いよいよだ！」


そして合図とともに扉が開いた。
中からは強いスポットライトと一緒にカメラのフラッシュの光が僕らを照らす…僕は眩しくて目をつぶった。

スタッフの先導のもと いくつかの円卓をくねくね曲がり 正面にある僕らの席へと向かった。

万年筆を買いに行く…

先日 結婚式に参加できなかった友人にお祝儀だけ頂いたので その御返しを買おうと 夕方から一人 ショッピングに出かけた。

ギフトコーナーなど いろいろ回ったが お歳暮の時期なので そういう商品ばかりが並んでいて 若い男性向けのギフトがない。さてどうしようか？……

（喫茶店で…）散々悩んだ結果 万年筆を買うことにした。

…で 文具を扱うコーナーへ移動。

万年筆といっても 安いものから 高いものまであって 高いものはガラスケースに入ってて宝石のような扱いをされていた。

そして沢山ある種類のなかから これだ！という一本を見つけだした。
飽きないデザインのもので 値段もなかなかのものだし 一生使ってもらおうと思う。（無くしたら承知しないゾ！！）

何でもない事…

今朝 風邪をひいた嫁さんを近くの総合病院へ連れていった。

具合の悪い嫁さんに代わり 僕が救急の診察手続きを済ませる。

日曜の病院内は ひっそりしていて 外来患者はいなく いるのは入院患者だけ。
しかも 青年男性は僕くらいで 後はお年よりと女性、子供ばかり。

自分だけういてる様な変な気分でいると 一人のお婆ちゃんが近づいてきた。

そしてペットボトルを差し出すと…
「すみません。蓋を開けてもらえませんか？」とお願いしてきた。

僕はおやすい御用と蓋を開けて手渡した。お婆ちゃんは礼を言うと どこかの病室へと消えてしまった。

何でもない力仕事だが（力仕事にも入らないか 笑)こういうのが意外と必要としてるのかもなと思った。