県立図書館はえらい混み様だった。

福井近辺でいい図書館は、4つほどありまして、ひとつは私の大好きな県立図書館。建物が良いし本もたくさんあります。
県立だけに県内一番でしょう。
でも深澤さんの新刊はなかったけど。

次にデザイン系の本が多いのは、鯖江市立図書館。
川崎和夫のセイナーをやっていたせいもあるのか、眼鏡の生産地もあり、漆器の生産地もあり、デザインに力を入れていて、雑誌のアイデアとイラストレーターがおいてあります。
この二冊目当てにたまに通ってます。
私の家からは遠いのですが‥‥車で20分はかかるかな？

そして福井市立図書館が二つあります。
どっちもどっちかな？

今日はほんとにもう駐車場に車を止めるところがないくらい、図書館は人でいっぱいでした(雪で埋まっているせいで駐車場も狭まっているのですが）
席もほとんど埋まっているし。
日経の「愛ルケ」見たかったけど、すでに誰かが閲覧ちゅうだし。
新聞を閲覧する席もほとんどいっぱいで、何かあるのかな？と言う感じ。
皆せっかくの休みを(休みだから？）図書館で過ごすのか？
こんなに需要があるなら、駅前にもこういう施設を作れば、人が戻ってくるでしょうにね。
県立図書館は、ほんと建物が良いので、いる間ものすごく和みます。
湿気もほどよく、気持ち良いです。
なぜか図書館の付属のカフェがかなりイマイチ。
こういうところにスタバとかつけるわけにはいかないのかな？
ケーキは冷凍、コーヒーは不味く（同行の営業談）雰囲気もよくない。
まあ、お金使わなくて良いかもしれないけど、こんなステキな図書館にカフェがお粗末なのは残念な限りです。


写真は一旦水不足で葉が痛んでしまったアジアンタム。
切り戻したら芽が出てきました、かわいいいいいいい～。
生命力は凄いなあ。これと同じ事が私の体の中でも起こっているわけで、凄い凄い（＾＾）ｖ