忙しくて久しぶりに、愛ルケまとめ読みしました。
‥‥塀の中の自慰、でもないけど。
渡辺淳一先生が、菊治の夢の中に出てくる冬香をどう考えているのかちょっと分からない。
小説だから何でもありといえばありだけど、小説は虚構のようで事実をなぞっている。沢山の虚構と少しの真実とか、少しの虚構に沢山の真実、多少の絵空事は良いのですが、‥‥なんか‥‥あまり嘘っぽいとしらけるぞ?
もしかしてこのお話、菊治の夢落 . . . 本文を読む
残業の夜食を取りながら、日経新聞を眺めていたら、おおー役所広司が愛ルケに出ている!!!
まあ、絶対故意だと思うけど、中央三井信託銀行の広告のキャラが、役所広司みたい。
これで菊治ファンが、あるいは役所広司ファンが、中央三井の投資信託を利用するのかな?
‥‥そんなに単純でいいのかと思うけど、面白かったので載せました(^^)v
朝からこのネタで、日本中の何百万人が喜んだのかなー?
世界で一番遅い人が . . . 本文を読む
朝の愛ルケの記事にトラバを頂いて、2・3見てまわったら、ふゆかに鈴木京香ですって‥‥うーむ。
鈴木京香なら大好きー。
上品でお肌がきれいな鈴木京香なら、ふゆかにぴったりかも。
うーん、でもはまりすぎてて、面白くない気も‥‥。
物静かで上品で、耐える雪国の美しい女、が、昼は聖女で、
夜は、情事は、菊治も辟易するほど情熱的で淫乱で‥‥女豹‥‥
はー‥‥ありがち。
そしてあれは奇跡の愛だった、とかっち . . . 本文を読む
朝一、耳の早い友人から、菊治が役所広司に決まったと聞きました。
‥‥ほお。
かたいなー、渡辺先生‥‥安心と言えば安心だし、つまらないと言えばつまらないような気も‥‥
消費者は我儘なので(笑)
でもこれで、ふゆか役に女性に高感度の高い女優が決まれば、ほんとに‥‥ヒットね。うーんだれがいいのか?雪国の女の肌が白くてきれいで、従順で淫らな女性?情熱?
そうすると興味津々なのが、ふゆかの夫役とか、菊治 . . . 本文を読む
「愛の流刑地」ウム、相変わらずインパクトあるタイトル‥‥
楽しみにしていた、「ふゆかの夫」が証言してますが‥‥
エリートの夫の発言が「この男がたぶらかしたのです」
‥‥やっぱ、そう来る?
愛ルケ、私はふゆかが死んだところから読み始めたので、ふゆかが夫のことをどんな風に語っていたのか知らなくて‥‥。
妻が自分の夫が浮気した時も「女が誘惑した」とか「だまされてる」とか言いますが‥‥挙句の果ての刃傷 . . . 本文を読む
ふゆかの夫が登場!!
あああー早く会社に言って、読まなくちゃあ!!
これは見せ場ですよねー、これで何回もたせると思いますか?
10日ぐらい?
そりゃ飽きるか7日分ぐらいかな?
朝からまた雷が鳴って、吹雪いてます。
やっぱりコペンじゃなくて、テリオスキッドかなあ、トホホ(T_T)
いやー、ロードスターだい!(笑) . . . 本文を読む
いえ‥‥、主人公がいくつの設定なのかな?と思っていたので。
56歳‥‥引退間際の、実に微妙なお年頃ですね。
ふゆかって‥‥いくつ?40歳前後?
46歳と30歳前後
36歳と20歳前後
26歳と10歳前後?
16歳も年齢が離れていれば、男は有頂天の恋愛ですよね。
菊治さん良かったね。
愛ルケを読んで歯噛みした男性いっぱいいそう。
56歳のナイスミドルの俳優って誰でしょう?
やっぱり思いつかない‥‥ . . . 本文を読む
渡辺淳一の「恋愛の毛沢東」読み終えました。雅子様の事から、カミラ夫人、風邪と、竹島やブッシュ政権の事まで幅広く時事ネタを取り上げたエッセイで、面白かったです。 特に渡辺先生はお医者さんなので、医師の医療ミスや、風邪の撃退方法等は真剣に読んでしまいました。一番共鳴できたのは、「日本人があまり意思表示しない曖昧な体質」が、対外関係を著しく不利にしているって事かな?私も、今日はお客さんと元気に喧嘩しよう . . . 本文を読む
「失楽園」がないので、「恋愛の毛沢東」というエッセイを借りてきて読んでます。まあ、時事エッセイですね、週刊新潮で連載されたとか。この「恋愛の毛沢東」ってタイトルがなんじゃあと思ったら、今渡辺淳一氏の本が中国で沢山翻訳されていて、ベストセラーになっているそうです、中国で。でついたあだ名が「情愛大師」「恋愛の毛沢東」いかすーーーーー!!(^^)/私もそういうカッコイイあだ名欲しい(笑)
さて肝心のエ . . . 本文を読む
ヒロインのふゆかですが、突然竹内結子はどうかと思いました。
ちょっと若すぎかもしれませんが‥‥ キレイだけど、意志の強そうな女優さんに演じて欲しいですよね。「失楽園」の黒木瞳と役所広司って、考えてみると絶妙のキャスティングでしたね。 私は「失楽園」は映画しか観てないから、小説では本当はどういう人物背景なのか分かりません。もしかしたら映画とは細かいニュアンスが全然違うかもしれません(図書館に行きま . . . 本文を読む