goo blog サービス終了のお知らせ 

羅漢さんの托鉢日記

私の勤める、葬儀社羅漢では、お客様お一人お一人を訪問する、営業方法をとっています。これを托鉢と称します。  

托鉢日記―目標達成、志摩から10分ですよ。

2010-10-11 22:34:46 | 托鉢日記
「こんにちは」
「先日おじゃましました羅漢です」
折よく、庭の手入れをしていた奥様に声を掛けた。

「ごめんなさい。通れないですね」
剪定したあとの小枝を片づけながら、
「今日は主人もおりますので」
と、玄関へ案内してくださった。

「おとうさん~お客さんですよ」
「羅漢さんがみえましたよ」
えっ、もうそんな段取になってるんですか!

先日(10月1日)
志摩師吉(しまもろよし)を托鉢した折り、
やはり、庭先におられた奥様に、(奥様とは初見)
「まごころサポートクラブ」の案内をさせて頂いていた。

「2~3日前も、そろそろ考えなきゃと話していたところなんですよ」
「うちは転勤族でしてね」
「北海道を皮切りに、ここに落ち着いて二十年くらいになります」
「お寺も(菩提寺)北海道のほうにあるんですよ」
「家族葬の相談にのってくれるんですね」
「お墓なんかの相談にものってくれるんですね」

そんなことをうかがいながら、
ひとつひとつ、ご説明させて頂いていた。
「主人に話しておきます」
「また、お伺いさせていただきます」
「その時までには・・・」
特に、いつとも約束はせずに、おいとましてしたのでした。

一年程前、一度お会いしていたご主人が玄関に出てこられた。
「カタログは見せてもらったよ」
「嘘はないだろうから・・」
「はい。書いてあるとうりですよ」
「なんか、書類に書くんですか?」
「はい、申し込み用紙に記入していただくだけでいいんです」
「お母さん、あれ用意して」(入会金のことです)
「二~三分待ってください」
言い残して、ご主人は書斎(かな?)に申し込み用紙を書きに戻った。

「羅漢さんはここからどのくらいかかりますか」
「すぐですよ。10分でいきますよ」
「そんなに近いんですか」
「いや~ここは志摩だから、二丈といえば遠いイメージがあったから」

そのイメージを払拭すべく、
この地域を托鉢してきたが、
先輩のTさんの言葉をかりれば、ついに“風が吹いてきた”のだ。

帰り際、すでに庭の手入れに戻っていた奥様に
「ありがとうございました」
「おかげさまで会員様になっていただきました」
と、ご挨拶すると、
「こちらこそよろしくお願いします」
と言ってくださった。

会社に戻ると、
女性のほうのTさんも会員様入会を決めてきたとのことで、
本日、ひとくぎりの目標が達成した。

私の勤める まごころ葬儀羅漢はこちらです

最新の画像もっと見る