自分は小学校1年の時、色弱の検査にひっかかった。母親が、かなりあわてて、ポットの色を差して、私に色を尋ねるのを今も覚えている。全然、本人は大丈夫なのだ。その時、わかったのは、「人間は見ている色がみんな違うかもしれない。」ということだった。「本当の色と、目を通して見る色は違うとこと」を、小学1年生で理解できたのは大きかった。
27歳の時、プリントされたカレンダーの日曜日、赤色になっているところが、ジワーッと黒に変化して「平日」になってしまうことに気がついた。自分の目が時間経過で色が変化することがわかった。これも発見だった。だから、色弱の検査にパスすることもあるんだと思った。
昨日、携帯のカレンダーを設定していて、青字の土曜日が灰色の背景にとけてしまって見えにくくなっているので、「携帯会社は色弱のことを考えてくれよ」と思いました。設定をいじっているうちに、休日の赤字が浮き上がって見えているのに気がつきました。もしかして、右目と左目で視力の違いと同様に、色弱の度合いが違うので、3D的になるかもしれない。
「赤色を浮かび上がらせて見ることができる目なのか?」。
27歳の時、プリントされたカレンダーの日曜日、赤色になっているところが、ジワーッと黒に変化して「平日」になってしまうことに気がついた。自分の目が時間経過で色が変化することがわかった。これも発見だった。だから、色弱の検査にパスすることもあるんだと思った。
昨日、携帯のカレンダーを設定していて、青字の土曜日が灰色の背景にとけてしまって見えにくくなっているので、「携帯会社は色弱のことを考えてくれよ」と思いました。設定をいじっているうちに、休日の赤字が浮き上がって見えているのに気がつきました。もしかして、右目と左目で視力の違いと同様に、色弱の度合いが違うので、3D的になるかもしれない。
「赤色を浮かび上がらせて見ることができる目なのか?」。