雨水タンクを交換するとき、切断してしまった樋をいったん復元する必要があります。雨樋を修復するためのアダプター

樋にとりつける雨水取水装置（雨水コレクター）の樋への取付位置は、雨水タンクメーカーごとに異なっています。

このため、タンクを何らかの理由で更新する場合、雨水取水装置の箇所を一度、修復しなおさならないことになります。

樋はハウスメーカーごとに形状が異なっているため、ホームセンター等では入手が難しく、めったにあることではないので専門家もいません。

当社は、一般的な樋、直径60ミリに丸い樋に戻すことができる変換できるアダプターを作成しました。

特殊なパーツのため、量産にはなじまないので３Ｄプリンターでの製造、納品という形をとります。

詳しくはシップスレインワールド㈱　中山まで

シップスレインワールド

江戸から明治ごろまで使われた足踏み式水車 上を歩いて回し、水を水路から水田などに持ち上げます。

３D　CADで江戸から明治ごろまで使われた足踏み式水車を作成中です。

上を歩いて回し、水を水路から水田などに持ち上げます。

直径１０ｃｍのミニチュアで、完成したら３Dプリンターで印刷して、”指人形”で踏んでみようと思います。

樽６０キロ。この階段を上らないといけませんでした。

 

今日は、雨水樽の交換作業に出向きました。

 

この階段をあがるのは大変でした。樽の重量は６０キロあります。

ドンキーコングの世界です。腕が痛いです、、、。

 

しかも２台の交換だったので、２回クリアーしなければなりませんでした。

 

井戸から木片を除去したら、砂が舞い上がってしまいゴミの除去がいきなり難しくなった事例

 

井戸底から落下した井戸蓋を取り除き、人工木板の蓋　手押しポンプ設置。　#手押しポンプ

今日は千駄木の井戸、ちょうど山から下って平らになる変曲点の箇所。地下水位は１ｍ程度、地上から７０ｃｍくらいの箇所が水面でした。落下した古い井戸蓋を取り除き、新しい人工木板の井戸......

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１年前のこの仕事、水が透明なので簡単に底に落ちている木片を取れると思ったら、一つ抜いたとらんに砂が巻き上がってしまい水を濁らせてしまってとりにくくなったのを思い出しました。

 

手押しポンプのメンテナンス・ロッド棒からピストンを外す時のポイント

手押しポンプのロッド棒からピストンをはずそうとしてもネジ山が錆び付いて外れないことが多いです。

その場合は、ネジ山を針でこすって錆を落として、ネジ山をだすと良いです。

錆びたまま、ぐっとスパナで回すとねじれてしまったり、そのまま破断してしまうことがあります。

 

手押しポンプのことならシップスレインワールドへ

明日は杉並区内の水道直結型手押しポンプの修理にでむきます。

 

杉並区下井草：公園設置・水道直結型手押しポンプ　フィンランドの安全設計ポンプ　ＮＩＲＡ６７ニラ６７　#手押しポンプ

杉並区下井草の公園に設置した水道直結型の手押しポンプのメンテナンスにいってきました。これは、井戸用ポンプではなく、手押しポンプ風の蛇口といった方が良いものです。使っている本......

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ちょうど明日、修理にいくことになりました。公園はハードな環境です、、。

レインワールドの場合、手押しポンプの取付もメールや電話でサポート。メンテナンスが出来る状態で仕上げることが肝心

 

手押しポンプを取り付ける際は、将来の破損に備え、部品が交換できるようにしておくことが重要です。

取り付けるだけを優先した場合、往々にして、ポンプの架台を壊さなければならないなどの問題になることがあります。

 

当社は、遠方のお客様に通販するため、メール、電話で無事取り付けられるようメール、電話でサポートしています。

 

仕様：TB式、鉄プレート形式、銅パイプで水口を延長

手押しポンプのことがなら施工実績も多いシップスレインワールドへ

広島が生んだ手押しポンプの名器 津田式ポンプのピストン部パッキンはしっかりしている。メーカーがなくなっても、生き続ける理由

左が津田式ポンプのピストンのパッキンです。右はTB式です。

津田式は、パッキンを挟むエリアが広く、外れにくいデザインになっています。また溝もついていて、ピストン抑えにはめ込んで

固定されるようになっています。

このデザインが、メーカーが数十年前になくなった後もまだ現役のポンプが存在している一つの要因です。

 

右は現在、普及しているTB式のワンゴムです。比較用におきました。

 

津田式ポンプ・ケーボー号の修理は、シップスレインワールドまで

 

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娘のアライブペインティングです。

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古い手押しポンプを更新。見た目を維持しつつ、部品は現代にあわせて作成しています。

今日は世田谷区の馬事公苑付近の現場に手押しポンプの更新を行ってきました。

あらかじめ、井戸の形状、アンカーの位置を調べていただいていたので、事前に井戸蓋を作成しておくことができました。

井戸蓋は人工木材、ピストンは、プラスチック製にゴムのパッキン、弁もゴム製にして災害時に備えられるようにしています。

仕様

井戸蓋（手押しポンプ　台板）は、人工木材（６０ｃｍ四方）

井戸深さ１０ｍ　配管長さ８ｍ（イタリア製フート弁付き）

ポンプ　TB式　サイズ３２

プラ玉　、ゴムサブタ仕様

アンカーは１箇所はステンレスボルトで上下固定、もう一箇所は、既存のものをボルトで固定

銅パイプで水口を延長

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水道水を使うタンク設置型手押しポンプ：古い手押しポンプを再利用

お客様の古い手押しポンプをシンボルとして使い、水道水で水を出せるようにしたものです。

架台の下に貯水タンクを設け、水をためて使います。左端のバルブが水抜き用、ねずみ色の部分がオーバーフローです。

（吐水空間のため、水がたまりすぎると、ボールタップ口に水が接触しないようにしています。）

ポンプの渋い色と壁の色がすごくマッチしています。