本日の加工場は、いろいろな商品が並んでいました。京都に出荷予定の最強ポンプ。ピストンのゴム以外、ほぼすべてステンレス製品です。整備中のサンタイガー号。シャフトが外れないなど、かなり手間がかかっています。深井戸ポンプ...
本日の加工場は、いろいろな商品が並んでいました。京都に出荷予定の最強ポンプ。ピストンのゴム以外、ほぼすべてステンレス製品です。整備中のサンタイガー号。シャフトが外れないなど、かなり手間がかかっています。深井戸ポンプ...
深井戸 水面まで18m 1分間に30リットル MAXニューモデルの桜号ピストンとしては、水面までの深さ18mで水をくみ上げることができました。このぐらいの水位になるとレインワールド号等を使用していたので現場での経験がありませんでし...
18m下から水を持ち上げているというのをなかなか理解されないで、ハンドルが重いと、、、
ヤフオクに整備した大黒号を出品しました。
このポンプは状態が良いので手元にとっておくか迷っています。
(ピストン、ロッドは、劣化が進んでいるのでいずれ交換になる可能性大)
宝号を組み立てる時に、写真をとっておきました。
2台のポンプから破損した部品を取り除き、1台作ろうとしたのですが、組立途中でアームの直径1ミリあわず、さらに別のポンプから部品どりしました。
地下12m84cmから水をくみ上げる深井戸手押しポンプ レインワールド号今日は、レインワールド号をとりつけて来ました。ドロップパイプ 136cm*9本ピストン 50cmポンプ根元落ち込み幅 10cm合計 12m84井戸の深...
当社は、中古手押しポンプを再生して販売に回しています。
仕入れた中古ポンプの部品をできるだけ再利用しないと利益をあげるのが難しくなります。
最下部の玉下というパーツ。これは使えると思ったのですが、根元をみてみると割れていました。
欠けた箇所があるくらいならと思っていたのですが、割れをたどっていくと内側にまで達していいました。
パイプを外す際に、力をかけすぎて割ってしまったようです。
今日は2台、ヤスリがけ。ロッド棒は、ネジが外れず苦戦しましたが、ナットをグラインダーで縦割りに切断して外しました。
三本線マーク・川本第一制作所製のポンプは、シリンダの状態は良く塗装を仕上げるとかっこよくなると思います。
”ト”のマークのポンプは、会社名は不明ですが、かなり年月を経たらしくシリンダーはデコボコになっていました。
1台のポンプのハンドルは木棒をハンドルにするものです。
アルミ製ポンプ、津田式ポンプと同じ作りの後継ポンプとkoyo アルミ鋳造品だった。手押しポンプ今日は、雨のため樽にペンキを塗る作業は中止。かわりに中古で入手したコーヨー号を磨くこ...
このポンプは貴重なので保管してあります。また見つからないかなーーー。
今日もストックしてある古ポンプからパーツ取りです。
ポンプ最下部の高台です。
弁に角が生えていますが、これはピストンが上からおすと弁が開いて水が抜け落ちるようになっています。寒冷地用です。
スリーブががたがたです。なんとかなおす方策を思案中です。
す
WISY AG製の雨水コレクターの廉価版がでました。
PP製のハウジングになっています。残念なことにJISのパイプに対応していないため、現在、改造案を検討しています。
対応樋サイズは塩ビ管VP、VU100で学校などの大き目の施設用です。
ジェットポンプのノズル切断断面。現場で破損したジェットポンプのノズルを回収してきました。普通の吸い込み式の電動ポンプは、8m程度までしか吸い上げられません。大気圧の限界で、どんなにポンプを大きくしてもだめで...
手放したくないポンプばかり増えるので、覚悟を決めて整備して販売に向けていくことにしました。^^
大黒様の絵がある大黒号で、ポンプとしては人気があり、比較的高値で売れる場合があります。
ヤフオクで10万円を超えたのをみて、この手の最上位機種並なので驚いたこともあります。
古ポンプというのは、部品が年代、メーカーでばらばらなので、修理の希望にお応えするため、
要所の寸法を記録保存して互換部品を開発していきます。
手押しポンプは、幼稚園でも人気があります。
ただ、指をハンドルに挟んだり、誤飲事故なども気になります。
フィンランド製ニラ67水道直結型は、実際は手押しポンプというよりもハンドル操作で水を出す”手押しポンプをシミュレーションした水道蛇口”です。もちろんハンドルも指を挟まないように設計されています。
当社は、ドイツの公園を設計した方から、「日本になぜこのポンプがないのか、ぜひ輸入してくれ」と要望を受け、製造元を探し日本の代理店になりました。
本日、至急ほしいという要望があり加工場の倉庫から出荷しました。
ニラ67 水道水直結型
今日は同機種のうち壊れた部品を交換して1台仕上げる作業をはじめました。
川本第一製作所の宝号です。2台から部品どりして、1台を仕上る予定です。
こういう古いポンプは、売るのがもったいくなるんですよね。
ガチャポン。ハンドルの付け根の部分でポンプが折れることがあります。こ原因は、経年劣化とともに、ハンドルを横方向からぶつける、鋳造時の初期不良もあります。こうなると、ポンプの買い換えとなってしまいます。溶接し補修している例も多くありますが、誰にでもできるというわけではありません。
日曜大工程度でできるとしたら次の図のような支柱をたてて対応案があります。
前に、ホームセンターでアングルの金物をくみあわせて製作したこともあります。
中古手押しポンプ・井戸ポンプはレインワールドへ