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最近、尾崎豊さんの曲「Oh My Little Girl」を何度も聴いている私です。
とってもせつなくて哀しいラブソング。
尾崎さんの曲では、「I LOVE YOU」の方が有名だけど、私はどちらかというと
この曲と「シェリー」が好き。
彼が歌うラブソングは、どこか哀しいんですよね。
哀しい曲より、幸せな曲の方が好きな私だけど、なぜだか今、この哀しさに浸っています。
尾崎さんの曲のほとんどは、彼が15~16歳のときに作ったものだそう。
15~16歳の子供(私から見ると)が、こんな大人な曲を作るなんて・・・
と、びっくりさせられます。
少年でありながら、少年じゃない。
大人にならざるを得なかったのかな。なんかそのあたりも哀しい。
写真は、ファーストアルバム「SEVENTEEN'S MAP(十七歳の地図)」
尾崎さんが亡くなってから買ったものです。
私は、健全に育ってきたので(笑)尾崎さんというと、当時はなんとなく「不良」という
イメージを持っていて、生前はあまり興味がなかったのですが。
40過ぎた今聴いて、すごいなぁ~!と思うんです。
10代の少年が作った曲が、40代の私の心を打つ。
音楽には、年齢も、時代も、関係ないんだなぁ~と思うわけです。
う~~ん。。。本当に、ぐっときます。泣けてきます。
よかったら、こちらで視聴ができますので、どうぞ。
心を込めて、ゆっくりと歌っているのが、またいい感じ。
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26歳という若さで逝ってしまった彼が、今もし生きていたなら、どんな曲を
作っているんだろう?
それは全く想像もできない感じです。
なんだかね、いきなりはまっちゃって、語っちゃいましたね。
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いつもこうですね。
大澤誉志幸さんのときも、なぜ今さら!?でしたもんね(笑)
今日は、映画「キサラギ」を観てきたんですよ。
これが最高に面白くって!
私にとって、「HERO」を超える面白さでした(笑)
で、ニヤニヤしながら帰っていたんですが、帰りの車で尾崎さんを聴いたら、
いきなりせつなモードに切り替わっちゃいまして・・・。
やっぱり、秋だからかなぁ~。。。なんか本当にせつないよ。
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映画の感想は、また明日にでも、ゆっくりと。
尾崎豊、聴いていました。
自分ではまわりに表現できない気持ちを
見事に表現してくれていましたね。
そして今、息子が聴いています。
時代は変わっても人のこころは同じような道をたどるのだなあと思います。
今、尾崎豊を聴きながら
息子には今の想いをしっかり感じとけよ
という想いがあふれます。
今、彼が生きていたらどんな曲を作るのでしょうね。
なぜ今さら!?
その感覚、わかります
でも、昔とは違った感情が出てきて
自分で自分に
〝へ~~、こんな風に感じるんだ
と発見したりするのがまた楽しいです
正に私の青春ですよ。中・高とモノ凄く聞いてました。
クラスではBOØWY派と尾崎派に分かれていましたが
私は断然尾崎派でした。
レンタルレコード(古っ)で借りてきたのをテープに録って(古っ)
聞いてましたね。特にこのアルバム
今はCDも持っていますが
正に15歳とか微妙な時期に聞いてましたからね
今にして思えばあの時の私のカリスマでした。
本当にこのアルバムは名盤で全曲好きなのですが
‘僕が僕であるために’‘十七歳の地図’‘15の夜’は特に好きです。
重い詞なのにポップな曲調だったり、ド・ロックだったり
当時の私には刺激的に入り込んできました。
実は一回東京ドームのライブにも行った事があるんですよ。
密かにこれは私の自慢なんです
彼が亡くなった時に知らされた状況もよく覚えてます。
出先から帰ったら父と兄が居間にいて
開口一番「尾崎、亡くなったよ」って言うんですよね
私は「尾崎って誰~?」とか訳分かんなくてね
そしたら「尾崎豊」って。
言われても少し理解出来なくて
だんだん理解して来てその場に座り込んだのを鮮明に覚えています。
ハ~今書きながらアノ時代にトリップしました。
良い音楽に出会えたな~
私も「I Love You」より「Oh My Littie Girl」の方は好き。なんかドラマの挿入歌にならなかったっけ?
このアルバムはダビングだったけど、聞いたよ~
切ない歌、歌うよね。
私も尾崎と同世代のアーチスト見ると、尾崎は生きてたら
どんな歌を作っていてのかな?って気になるよ。
そうそう。家の娘の担任は30過ぎだけど尾崎のファンみたいで、
学級通信の名前が「14歳の地図」っていうんだよ
尾崎聞いてるんだねー
なんだか秋に、あいそうな感じ^^
私も「シェリー」好きだよ!
落ち込んだとき聞いたらより落ち込みそうだけど(笑)尾崎もいろいろともがき苦しんでいたんだろうなーなんて思っちゃう。
あと、「forget me not」って曲も好きですごくよく聞いてたけど思い出せない(^^;
また私もじっくり尾崎を聞いてみたくなったわ!
「キサラギ」・・・おもしろそう!
出てる面子が最高にいい!
私ってあんまり映画見ないんだけどこれは見てみたいかもー^^
コメントどうもありがとう~。
尾崎豊、聴いていたんですね。
私はちょうど、20代前半ぐらいだったかな。
最初に耳にした尾崎さんの曲が、不良少年っぽい曲だったので(笑)そういう人なんだーって思ってしまって、あえて聴こうって思わなかったんです。
今思うと、これってすごい偏見ですよね。
そんな風にしか見れなかったなんて、恥ずかしい。
亡くなって初めて、聴いてみようって思って聴いて、いい曲をたくさん歌われていたことを知りました。
あの頃、不良少年っぽいと思った曲も、あとで聴くと心の叫びに思えて、やけに響いてきたりして。
感じ方って、変わっていくものですね。
今は、息子さんが聴いているんですね。
なんか、そういうのっていいですね~。
時代は変わっても、感じる心は同じ。
いい音楽をいっぱい聴いて、心に感じていたいですね
もんちゃんが尾崎豊を聴いていたなんて!
思いもしなかったよ~。
ちょうど思春期の多感な頃を、尾崎豊を聴いて過ごしてきたんだね。
BOØWY派と尾崎派!?そうなんだ~。
私はその頃もう大人だったから、ちょっと世界が違うって感じだったな~。
若者のカリスマとか教祖って言われたたものね。
そうかぁ~もんちゃんがねぇ~~(笑)
このアルバム、本当にいいね!
「OH MY LITTLE GIRL」についてだけ書いたけど、他の曲もみんないい。
思春期の多感で危ない部分と、大人な部分とが入り混じってて、でもどことなく哀しく感じてしまうんだ~。
曲調もロックからバラードまでいろいろで。
10代の少年が作ったなんて、ほんとスゴイって思ってしまう。
亡くなったときはショックだっただろうね・・・。
ファンでない私ですら、すごくショッキングな出来事だったから。
たくさん語ってくれてありがとうね。
今度もんちゃんと会ったときには、尾崎豊の話も聞かせてね
コメントありがとう!
kinuもこのアルバム好きなんだね~。
「OH MY LITTLE GIRL」はいいよね~~。
本当にせつなくて心に響く。
たしか、三上博史と鈴木保奈美が出ていたドラマの主題歌になったよね。
ドラマのタイトル忘れちゃったけど、ちょっと哀しいドラマで、主題歌とすごく合っていたよね。
あ・・・「この世の果て」だっけ!?
ほんとに、今生きていたら、どんな曲を歌っているのかな?
ちょっと聴いてみたい気がするね。
すごく才能があったんだろうに、惜しい人を亡くしたね・・・。
「14歳の地図」!?(笑)
それはもう~ファンであること見え見えだね~
コメントありがとう!!
うん。なんかいきなり尾崎気分になっちゃって。(笑)
夏よりも、秋~冬に合うような気がするよ。
「シェリー」もいいよね~。大好き。
尾崎豊の曲って、なんかやるせない心の葛藤みたいなもの、感じるよね。
どんな風に生きてきたのかな。
たぶん私とは全く違う青春時代を過ごしたんじゃないかな。
「forget me not」なんか聴いたような気がするけど、私もあまり記憶がないな~。
レンタルして録ったテープの中にあるかも(笑)
「キサラギ」はすごーーく面白かったよ!
でしょ、でしょ。出てる人が最高でしょ。
見たくなるよね?
機会があったら、ぜひ見てみてね!お勧めでーす
今日友達も見に行ってきたらしい。
ほんと魅力的な人ばっか出てるし、
ストーリー聞くだけで面白そうだもん!
私も何とか行きたーい☆
尾崎豊の曲は、
TVやラジオから流れてくるの聴くぐらいで
ちゃんとじっくり聴いたことないなあ・・
Tomoeは本当に色んな曲聴いてるね。
私も今度ちゃんと聴いてみます。
行けそうな場所でやっていたから(しかも期限が今週の金曜まで!)慌てて昨日行ってきたんだ~。
すごく面白かったよ。
ナオピーにもお勧め!ぜひ行ってみて!
尾崎豊は、私も聴いたのは亡くなった後で。
だから、そんなに深く知ってるってわけでもないんだ~。
最近は一人のアーティストに深くはまる傾向があるから(笑)なかなか他の人の曲って聴けないんだけど、たまにはいつもと違う曲に浸ってみるのもいいな・・って。
いい音楽はこの世にいっぱい溢れてるね!