お彼岸の頃

秋晴れの今日、母と一緒にお墓参りに行ってきました。
川のほとりにも、田んぼのあぜ道にも、真っ赤な彼岸花がたくさん咲いていました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
秋の風景の中に、彼岸花の赤がよく映えて。
母は、この中から、1本、2本、3本・・・と手折って、父のお墓へと持って行きました。
ふと、寂しい気持ちに襲われました。
あと何年、こうやって母と一緒に過ごせるのだろう？　彼岸花を見ることができるんだろう？
まだまだ、元気すぎるくらい元気な母なのに、こんなこと思うなんて、どうかしている。
秋は・・・ちょっと感傷的になりやすい季節。　どうしてかなぁ？



さあ、約1ヶ月のお休みも、明日でおしまい。
明日は、ソフトバンクと日本ハムの試合観戦に、福岡ヤフードームまで行ってきます。
ホークス、今年はうそみたいに弱く、現在5位。
最近負け続けだし・・・なんかいつもの年ほど気持ちが盛り上がらないわ。。。
でもせっかく行くんだから、精一杯応援して楽しんでこよう。
明日の先発が杉内くんなのが、ちょっと嬉しい。

仕事については、いろいろと悩んでいて・・・。
来年の今頃は、もしかしたら全く別の仕事をしているかもしれないし、今と変わりないかもしれないし・・・。
とりあえず、1ヶ月間、とってもしあわせな日々を過ごせたので、やれるとこまで頑張ってみようと思います。
・・・といいつつ、本当はすごく気が重いなぁ。。。


追記　

先日の記事に書いた「馬場俊英から皆さまへの手紙」ですが・・・
記事を読んだシロさんが、全文を書き写して、メールで送ってくれました。
本当に感激しました。
親切なお友達を持って、私はしあわせです。。。
馬場さんの文章は、やっぱり馬場さんらしくって、心がポッとあたたかくなるような・・・
そんな文章でした。　（まだこれから手にする人もいると思うので、ここには載せませんが）
シロさん、本当にどうもありがとう。　
シロさんの優しさ、すごくすごく嬉しかったです。