my favorite songs ～キンモクセイ （２）～

広沢くん、今日の東京でのモンフェス、どうだったのかな？
東京60WATTSさんも、岡野宏典くんも、ちょっと気になってるアーティストさんだから、聴いてみたかったなー。
大阪とは、セットリストも違っていたんだろうな。
雨は降らなかったかな？　気になるわ～。。。

さてさて、今日は久々にキンモクセイ。
好きな音楽、いろいろあるけれど、キンモクセイもまた、大好きなバンドの１つ。
どうして急にキンモクセイかというと、今日たまたま長女を小倉まで車で送る用事があって、
その間ずっと、キンモクセイの曲をかけていたから。
とても懐かしくて、キュンときて、また彼らに会いたくなった。
長女は中２の頃から、6年以上も彼らのファン。
でも、今年初めに、活動休止。

キンモクセイの曲を聴くと、どうしてこう懐かしい気持ちに包まれるんだろう？
ニッポンのうた。
・・・そんな感じがする。
それは古くさいということではなく、むしろ新しくってかっこいい。
どこか懐かしく、せつなく、情緒があって、それでいて明るいサウンドの現代のうた。
いつ聴いても、やっぱり胸に響いてくるし、大好きだと思えるなぁ。。。
今日は、秋という季節にぴったりのこの曲を。

「さよならの表情」　キンモクセイ　　2006.10.18発売
　　　ずっと　どこまでも　夕日に染まる君の表情を　ながめたかったよ　
　　　　　　　　　　笑う顔も　おこる顔も　最後のわがまままでも　
　　　　　　　　　　　　　　　出会いの日も　送った日も　夕日でまっかっか・・・

別れのうただけれど、キュンとなるせつなさの先に、笑顔が見える。
これからきっと、涙を拭いて、前を向いて歩き始めるだろう・・・と、思える。　そんなところが好き。

YOU TUBEにPVがあったので、よかったらどうぞ。
最後の方で、ドラムのハリがちょっとだけボーカルをとるところ、好きだぁ～



博多にあるライブハウス、DRUM-Be1。
こじんまりしたハコだけど、雰囲気のいい、大好きな場所だった。
そこでよく長女と、彼らのライブを見た。　幸せな気持ちをいっぱいもらった場所。
またいつか、あそこに戻ってきてくれるといいなぁ。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　
mitsuさんのブログで教えてもらった、ネモトラボルタ情報ページ→こちら

この記事の中で、嬉しかったのはこの部分です。
リリースに先駆けiTunesStoreで配信中の5曲入りEP「ネモトラボルタ」は、トップアルバムチャート最高位4位を獲得。
無名のアーティストとしては驚異的なダウンロード数を記録した。

そうなんだぁ。。。
たくさんの人が、聴いてくれてるんだね。
なんかそれだけで、涙が出そうなほど嬉しいよ。

11月の、大阪ミナミホイールは、私は諦めました。
10月の、新宿レッドクロスも、無理です。
次のワンマンを待って、遠征できれば・・・その気は十分にあります。
それとも、小さなイベントなどで、福岡まで来てくれることもあるかな？
それまでは、どなたかのライブレポを読むか、報告を聞くだけでも・・・満足できそうな気がします。
今、歌ってくれているということが、嬉しいから。　会えるまでは、もうちょっとの辛抱、辛抱。

大好きなアーティストさんが、活動休止してしまうことは、本当に悲しいし寂しい。。。
でも、音楽を続けていてくれさえしたら、こうやってまた会える日がやってくる。
たとえ形は変わっていても、その音が、変わらず私の心に体に、響くものであったなら、またついてゆける。
だから、希望は捨てちゃいけないんだと思います。

芸術の秋、音楽の秋。
大好きな音楽について、いっぱい語りたい気分です。