朱羽のカタコトひとりごと

人生模索中の20代がお届けしております。

誕生日プレゼント。

2006-07-18 11:54:05 | Weblog
先日、とうとう二十歳になりました。何にもうれしくないですけれど。
理由:酒が飲めないから(体質上の問題)
別に、法律違反はしていないです。じゃあ何でそんなことが分かるのかというと・・・・・・。
甘酒で胃が焼けたからです。
おかしいですね、子どもが飲んでも平気なはずなのに・・・・・・。
楽しみはないのですが、大人になった責任は負わないといけないわけでして・・・・・・。
選挙があるのですね。うーん、頭が痛くなります。非常に困った問題。たぶん投票には連れて行かれそうですし・・・・・・。

それはさておき、誕生日当日(本当は前日に届いていたそうですが、寮母さんが預かってくださったので、当日になったのですが。)、黒猫さん主催で私の誕生日パーティーを開いて頂いて、食器が足りなかったので食堂から拝借した時・・・・・・
寮母さんに呼び止められました。
なんか悪いことしたか?なんて思っていたら、「現金書留が来ている」とのこと。
誰だ?と思いながら、寮母さんからそれを受け取ると差出人には父の名が。
そんなに私が生活苦に見えたのかと、なんとも情けないような気持ちになりながら、封を開けると・・・・・・。
誕生日祝・父母とかかれたのし袋が。
ほかに何か手紙でも入っていないか探っても出てきやしない

まぁ、我が家の人はそんなことしないかと、妙に納得してのし袋の裏を見ると“1万円”の文字が。「何が起こったんだ」と思い、封を切ると
5千円札1枚・千円札5枚
・・・・・・なんで1万円札じゃないのかという突っ込みはなしとして、とりあえず、大金が届いてなかったら親も心配するだろうと思って、母へ連絡。
電話に出る母。
私:「お金届いたよ。」
母:「あぁ、そう。」
そんなノリですか?大したことじゃないのですか?
母:「お父さんがそのことで話したいって、お父さん・・・・・・眠いから後で電話するって。」
最早投げやり!!
その後父から電話がかかってきて、「お小遣いそんなに使ってないようだから、ある程度自分のために使いなさい。」とのこと。
全額ではないのですね。

そんな経緯を誕生日パーティーに来てくれた友人に話すと、「まぁ、現金はうれしいけど・・・・・・。」と言葉をにごらせていました。
何で現金なのですか?と、答えがわかっていても問いたい衝動に駆られた誕生日でした。

(分からない人のために答え:何が欲しいか分からないし、現金で渡したほうが文句を言われないですむから。)

自分達の娘なのに・・・・・・。