【宿泊記】恒例！！ 年末買い物ツアー令和元年版(３)

最終日です。
今回は、本当に色々とあって１週間も函館に滞在していました。
ワタクシの体調はBUTでしたが…。

ラビスタout日はとても強風でした。
なんで～こんな～に、強風な～の～か～と、思わず孫のメロディでオカンが歌っていた程。
ラビスタの良いサービスの１つですが函館駅までの送りサービスがあります。

これ、すっごい便利です。

ワタクシ、毎回利用していますよン。
函館駅まで行きまして、またラーメン屋さんの「味の一番」でお昼を頂いて、ちょっと早いけど本日泊まるホテルに向かいました。
正しいルートで行くと今日の天候ではオカンが大変なことになっちゃうので、地元の人がよく使うルートで行きました。


センチュリーマリーナ函館

もう、強風で正面玄関からの写真を撮り忘れてしまいました。(ま、いっか)
お部屋はこんな感じ。(今回は１番いいお部屋にして貰えました～)
このお部屋の全体画像は、どうぞ公式HPをご覧ください。(こんな感じで取ればよかったのね、とちょいちょい後悔)

↑ベッド。凄いのよー。
枕は４つあったし、何より両手を広げても端まで届かないくらい大きいの。
こんな大きいベッドで寝たら風邪も治るかな～って思ったけど、そんな訳はありませんでした。
枕に埋もれて眠りにつきました。凄い気持ちよかった～。


↑リビングも広い広い。
ベッドの反対側がリビングなんだけど、これもまたまた広い。広すぎるー。
そして、画像にはないけれど、テレビもね、すっごい大きいのよ。
景色はね。手前の丸みのある白い建物が、「国際ホテルの西館」で、
その奥にある茶色い建物が、昨日までいた「ラビスタ函館ベイ」です。


↑バスルーム。
何と、温泉が出るのよ～
大浴場に行くのが面倒な時や、混んでいた時に部屋のお風呂に入ってました。
勿体ないけど赤湯、かけ流し～凄い贅沢です(*'ω'*)
あ、その左側にシャワーブースがあるので、上がる時にはバシャバシャ掛けていました。


↑ウェルカムプレート


↑部屋からの風景１


↑部屋からの風景２


↑朝食会場


↑スイーツ


↑スイーツコーナー
まだ、ワタクシ食欲がなく、ひたすらスイーツを撮っていたようです。
他のも撮ればいいのに、と正気な時には感じるね…。


↑スパークリングワイン
本当はコレ、凄く楽しみだったんだけど、飲めなかった。


↑炭酸水たち


↑パンとパンケーキ
炭水化物を摂らないと、と思い頑張って頂きました。
本当はね～ワタクシの胃はまだお粥を欲しがっていましたが、
こちらのホテルでは「中華」だったので受け付けられず…。
でも、何も摂らないのは治りが悪くなる、と思ったので
上)塩パン、下)発芽玄米ペーストが入っているパンケーキ。
こちらを何とか食べられました。元気な時に、美味しく頂きたかったなぁ…

そして、out日。
この時は、曇りと雨でしたね。今年の函館の天気はもうフルコース。
晴、雨、雪、風、曇。そして、気温が高かった。
いつもなら雪があるのに今年は全然なかったのー。
凄い久し振りな感じがしました。

そして、このホテルの感想ですが…。
★大浴場
　正直言って魅力は感じられないなぁ。特に最上階(１５Ｆ)にある大浴場ですが、それに向かうのには、すっぽんぽんのまま階段で１階上に上がるのですが、濡れている体に階段って凄いコワイ。たとえ手すりがあったとしても、です。
洗い場が３列になっていて、それぞれの列に違うシャンプーがあったのには、面白かったなぁ。
お風呂場全体が落ち着ける環境か、と問われれば首を捻るので、お風呂目当てでのリピートは(ワタクシなら)ない、です。

★朝食会場
　野菜メインと言うだけあって面白いな、と思うのがサラダコーナー。氷の中にキュウリ半分や、トマト丸ごと…あと何かしらあったと思うけど、そういうのが埋まっていました。
勿論美味しく頂きましたよー。それと、オムレツもライブキッチンで作ってくれますね。海鮮もあったかな…。函館感はあまり感じられないんだけど、いいのではないのでしょうか。
ただ、会場がととても狭い印象を受けたので、魅力半減かな。ワタクシはもう既に興味なしのレベルになりました。
(あ、でも個人の意見なので、気に入られる方も勿論いらっしゃいますよ)


今年も楽しく年末買い物ツアーが出来ました。
来年は、どのホテルに泊まろうか、と贅沢な悩みを抱えながらホテルを選ぼうと思っていまーす。
寒いのも困るけど、温かいのも困る…。
毎年同じだといいのになぁ、なんて今年の函館で特に思いました。

函館よ、また来年来るからねー…と思いながら後にしました。

あ、そうだ。
新函館北斗駅にもホテルが出来ますよ。
東横インだけど。

ラ・ジェントもうかうかしていられないよー、(´∀｀*)ｳﾌﾌ　とか思いながら
この先がとても楽しみです。

長々とお付き合いくださいましてありがとうございました。