南豊城のBOXING CAT BREWERYと、上海体育館のSHANGHAI BEER FACTORYに行ったときのこと。
お店に中国クラフトビールのフリーペーパーがあることに気がついた。
以前からちらほら見かけてはいたのだが、今回は明らかに冊数が多く並べられていて、「どうぞご自由に」的に置いてあったので、いただくことにした。
まずはBCBにて「春号」を入手。続いてSBFにて「夏号」を入手。季刊発行されているようで、３ヶ月毎に忘れないように入手できるよう、心がけたいと思う。
春号
夏号
～～～
内容は、直近のビールイベントやクラフトビールが飲めるBARやPUBの紹介から始まり、世界各国のオススメクラフトビールが紹介されていたり、色々な国のビール事情が旅行記のようなスタイルで紹介されていたりする。
とても濃い内容で、中国語が読めなくても写真だけを見てても楽しめる。もちろん、中国語が読めればもっと楽しいが、まぁ漢字なので何とかなる。私は、多少中国語が読めるようになったとはいえ、これだけの長文を読むには気合いと時間が必要であり、読みたいなと思いつつ、なかなか読み進められていない。時間があるときに・・・と思いつつ、なかなかね。
春号のオススメビールのコーナーに、ヤッホーさんのよなよなエールが紹介されていて、誇らしいなぁ。と思いつつ記事をよく読んでみると、オススメをしているのはベルギー人で、日本のビアコンペティションにも参加している方のようだ。
夏号には日本のビアフェスも紹介されている。これを見たクラフトビール好きな中国人が、昨今の日本旅行ブームに乗って、クラフトビアフェスティバルに参加しているかもしれないな。
また、夏号には最も入手困難なビールの一つとして有名な、トラピスト／ウェストフレテレンの取材記事も載っていたりして、興味をそそる。
巻末には中国各地のクラフトビアパブ（醸造所）が紹介されていて、中国国内の出張や旅行の時に、役に立ちそうだ。
さぁ、そろそろ秋号が出るのではなかろうか。探しに行かねば。
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お店に中国クラフトビールのフリーペーパーがあることに気がついた。
以前からちらほら見かけてはいたのだが、今回は明らかに冊数が多く並べられていて、「どうぞご自由に」的に置いてあったので、いただくことにした。
まずはBCBにて「春号」を入手。続いてSBFにて「夏号」を入手。季刊発行されているようで、３ヶ月毎に忘れないように入手できるよう、心がけたいと思う。
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内容は、直近のビールイベントやクラフトビールが飲めるBARやPUBの紹介から始まり、世界各国のオススメクラフトビールが紹介されていたり、色々な国のビール事情が旅行記のようなスタイルで紹介されていたりする。
とても濃い内容で、中国語が読めなくても写真だけを見てても楽しめる。もちろん、中国語が読めればもっと楽しいが、まぁ漢字なので何とかなる。私は、多少中国語が読めるようになったとはいえ、これだけの長文を読むには気合いと時間が必要であり、読みたいなと思いつつ、なかなか読み進められていない。時間があるときに・・・と思いつつ、なかなかね。
春号のオススメビールのコーナーに、ヤッホーさんのよなよなエールが紹介されていて、誇らしいなぁ。と思いつつ記事をよく読んでみると、オススメをしているのはベルギー人で、日本のビアコンペティションにも参加している方のようだ。
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