今シーズンからマルシァのテストドライバーを勤めるマリア・デ・ヴィロタがマルシァでの初テスト中に事故を起こしたと。。
報じられているところに依ると直線テスト中、仮説ピットに戻るべくスローダウンしていたのが急にスピードが上がりチームのトラックにぶつかったと…
マリア・デ・ヴィロタ自身は以前ロータス・ルノー(現ロータス)でもテスト経験があり全く初めてF1に乗ったわけでもないのですが
(本人が不慣れなデバイスがあったとか)
やはり経験が浅い人が乗るとリスクもあるって事になってしまいますか…
※1982年のリカルド・パレッティのデビューレースの死亡事故も然りで…
僕ら世代にはお父さんのエミリオ・デ・ヴィロタが馴染みです。
三流チームでしばらく走り、その後オーロラシリーズで活躍した人ですが、その娘さんなのである程度の腕はあるかと思ったのですが
翻訳では右目を失った…らしく。
訳しかたの問題でしょうが「失明した」でなく「失った」とあると文字通り目が無くなって(潰れて)しまったのかと恐くなります。
なんだか気の毒なアクシデントでした。