森雪(古代 雪)の話です。
復活篇製作に伴い、
Pから出演依頼はあったと
Mの仕事が継続している身として
雪の声を受ける訳にはいかなかった
しかし、この36年を重んじ
雪役の打診をしてもらった事には感謝の念を禁じ得なかったよう。
さらに麻上洋子の承諾があって初めて代役を立てることができたのだと………
「ヤマト」を作る大人達。
そこまでに筋を通せるなら
何故
森雪(古代 雪)= 麻上洋子
を実現出来なかったのか...
すでに古代 進=富山 敬は有り得ず
スタッフの刷新ならいざしらず
オリジナルキャストが現役ならば
尽力を挙げて揃い踏みしなければ
ならなかったのではないのか、
麻上洋子さんの心情も立場も十分理解します
しかし、雪=麻上洋子を阻止したのは
他ならぬ「ヤマト」を作った大人N氏とM氏です
折角の劇場作品、
宇宙戦艦ヤマト復活篇にあって
メインキャラの声優がひとり代わってしまう
※雪の台詞は極力雪の動く映像には付かずそのあたりN氏の配慮があったのかも知れませんが
もし、第二部が公開されたとして
おそらくストーリーのキーになると予想される雪。
またしても違う方が声をあてられるのを甘んじているのもファンとしてどうなのかと思います。
代役の方自体にに不足や不満はないのですが(むしろ雪のイメージを大切に演じてらして好感を持てました、大変プレッシャーもあったでしょうに)
少しの綻びが作れれば
雪=麻上洋子さんの復活は0%ではないと信じます。
ヤマト第一世代として
第二部に向かって雪=麻上洋子さん
実現の為、なにかしたいと思うのです。